クラシック作曲家を12か月に当てはめると

12か月のイメージと有名曲の印象でふと思い立って当てはめてみた。


1月 ショパン (汚れない真っ白い雪が似合う)
2月 グリーグ (この時期にいつもピアノ協奏曲をききたくなる)
3月 バッハ (凍えた空気に差し込むあたたかな春の光。式典)
4月 モーツァルト (色彩と多幸感。始まりのわくわく)
5月 シューベルト (「ます」や「野ばら」の清らかで穏やかな感じ)
6月 メンデルスゾーン (結婚行進曲。梅雨の晴れ間の若葉の煌めき)
7月 ベートーヴェン (情熱的。ロマンティックな恋の季節
8月 ワーグナー (絢爛豪華。暑苦しいほどダイナミック)
9月 ドビュッシー (乙女ちっくで繊細)
10月 ドヴォルザーク (天高い秋に聴きたい大らかさと夕暮れの郷愁感)
11月 ブラームス (玄人好み。荘重。ハンガリー舞曲は秋っぽい)
12月 チャイコフスキー (感傷的でメルヘンチック。ピアノ協奏曲で一年の憂さを浄化)


シューベルトは魔王もあるから6月で、明るい曲の多いメンデルスゾーンと逆でもいいかも。
ベートーヴェンの7月はちょっと違和感あるけど他に空いてなくて、でもどこかに入れたくて無理やり;寒暖差の大きい4月かなと思ったけど、モーツァルトも春っぽいし、競り負けました(笑)
7月っぽい作曲家だとしっくりくるのはヴェルディとか? シュトラウス2世もいいかも。
エルガーは春、ラヴェルも春、マーラーは夏、バルトークは秋、シベリウスは冬。
独断と偏見に満ちた素人イメージ。異論は受け付けます(笑)