ハロウィンパーティー2015

このままでは今年の記事が一つで終わりかねないので投稿しておきます(汗)
恒例のハロウィンパーティー、今年は締め切りとも被らなかったので、準備にも気合いを入れて、思いっきり弾けることができました☆
仮装のラインナップは、ハートの女王、チャイナドレス、ゴスロリ、魔女、赤ずきん、石仮面、魔導士(?)……今年もみんな気合い入れてくれましたが、子どもは仮装していないというwww(だって嫌がるんだもん……)

石仮面怖かった。


料理は一気にたくさん作れるインドカレーとかぼちゃグラタン、サラダを用意。
足りないかもと思いましたが、みんながお酒や手料理、お菓子もたくさん持ち寄ってくれたので、心配いりませんでした。
いい感じに飲み食いしたところで、6人と7人の2チームに分かれて、全員参加の大富豪大会スタート。
大貧民が大富豪に勝ったら+10点(逆はマイナス10点)というルールを作ったところ、いきなり2ゲーム目でこれが出て大盛り上がり。
ひたすらずっと平民の人、大富豪になるたびに次のターンで都落ちする人、貧民から抜け出せない人……悲喜こもごもでしたが、結局1ゲーム目から最後まで大富豪をキープし続けた息子が優勝をさらいました。
賞品に用意したマグカップ、自分が欲しかったのでラッキー(笑)
友達の一人がふわふわのシフォンケーキとブラウニーを作ってきてくれて、別の友達がチョコペンでめっちゃ可愛くデコってくれたそれにろうそくを立てて(写メ撮り忘れたのが残念!)、誕生日が近い先輩のお祝いもしました。今年も一緒にハピバ歌えてよかった。
あとは各自でおしゃべりしたりウノしたりカタンしたり……。


去年は静岡から三人、愛知から一人が参加してくれたこのハロウィンパーティー、今年は静岡の子が東京に引っ越したので、県外参加者は静岡から二人、神奈川から一人になりました。ちょっと減ったと思いきや、たまたま愛知に住んでいる弟が友人の結婚式で上京していたため、深夜に弟も合流。だからどうしてそんなに静岡愛知ライン太いんだ!(笑)


二次会のカラオケでは銀さんを発見しました。ハロウィン、やっぱりただのコスプレの日になってる(笑)

あ、でも娘は昼に友達と近所を回って、お菓子をたくさんもらって帰って、ご満悦でしたよ!
大人も子どもも大いに楽しんだ一日となりました。

刀剣乱舞 〜次代の覇権タイトルはこれだ!

久しぶりにゲームにハマりました。
様々な名刀が擬人化されたイケメン達を集めて育てて、歴史を変えようとする謎の敵と戦うオンラインゲーム「刀剣乱舞」。通称「とうらぶ」。あの「艦これ」の女性向け版らしいです。
なんといってもキャラクターがいいです。
例えば私が最初に相棒に選んだ「加州清光」。
自分で「俺って扱いにくいんだよね〜」とか言っちゃうリアルでは絶対お付き合いしたくないタイプですが、
怪我をすると「こんなにボロボロじゃあ、愛されっこないよな……」
手当てをすると「手入れしてもらえるってことは、まだ愛されてるのかな……」
どんだけ愛に飢えてるんだよ!(笑)
しかも生まれが貧しいというコンプレックスがあって、綺麗にしてたら愛してもらえると思ってオシャレしてるという設定らしい。
乙女か!!
装備させたら「デコっちゃって♪」とか妙に軽いし、闇とのギャップがすごい。
これは愛さざるを得ないのです。世界一可愛いよ!(←
声優さんもいい仕事してるんですよ〜。ちょっと前から気になってた増田俊樹さん♪


娘のお気に入りは「山姥切国広」。(我が家のあだ名はくーちゃん。)
山姥切という刀を模して造られたという背景を持つため、「俺は、偽物なんかじゃない……!」と思い詰めているネガティブ男子。
これまたわかりやすくこじらせていますww
偽物じゃないという癖に「どうせ、写しにはすぐ興味がなくなるんだろ」とか、「綺麗とか、言うな」とか、拗ねてひねくれてるところがたまらない。
面倒くさいイケメンの多いゲームですが、私が加州清光と双璧でお気に入りの「獅子王」は素直で元気なおじいちゃんっ子。
「じっちゃ……へへ、間違った(照)」
――って可愛すぎか!!!
短刀は小学生、脇差は中高生、打刀や太刀は高校生以上の青年……というように基本的には刀のサイズで見た目年齢も違うようですが、獅子王はもともと太刀の割には細身の刀だったらしく、キャラもすらっとした少年体型。だけど攻撃力は太刀だからちゃんと高いところも好きポイントv
他にもショタから筋肉、オネエや男の娘までバラエティ豊かにそろっていて、弄りがいのありそうなキャラばかり。
現時点でこのゲーム自体には大きな物語は存在しないのですが、それぞれのキャラはストーリーを感じさせる台詞や設定を持っていて、こういうプレイヤー(もしくは視聴者、読者)の妄想を喚起させる(=参加できる)、自由度の高いコンテンツが、近年のヒット作の重要な特徴となっていると思います。
女性向けでヘタリア、ボカロに続く(これまでにないという意味の)新ジャンルとして、一大勢力になると予想。(黒バスも本編連載終わったし。)
 
   *****

ところで、私にこのゲームを教えてくれた友人くらぽちゃん。
予約登録して配信日にプレイを始めていて、ツイッターを見ても着実に刀廃の道を歩んでいるのに、なぜか私よりゲームの進度が遅いと言う彼女。
いったいどんなプレイしてたらそんな事態が!?と不思議に思っていたのですが、先日新年会でお宅にお邪魔した時に謎が明らかになりました。
私は20人超える持ちキャラのうち、一軍の6人+補欠の2人だけを集中的に育成していたのですが、くらぽちゃんはなんと、全キャラを私の一軍レベルに育て上げていたのです……!
くらぽちゃん曰く「だって贔屓なんてできない! みんな可愛い生徒みたいなものなの!」。
ハンパねえ! マジハンパねえ!(タカツキング風に)
でもって、キャラクターが怪我をすると服が裂けて、重傷を負うと「真剣必殺」という必殺技を露出度の高い姿で(※ポイント)放ったりします。
私は死ぬのが怖くてちょっと怪我しただけですぐ逃げ帰るので、真剣必殺も今まで2人くらいしか見たことなかったのですが――くらぽちゃんはほぼ全員のスチルを揃えてました。
はだけコレクションできてたよ!!
優しいのか鬼なのかわからないよ、くらぽちゃん!!(爆笑)
なんだか、目から鱗でした。ゲームの楽しみ方って色々あるんだなあ。
私「おもしろいよね。独特の視点でゲームをプレイできるのって。あーゆーやり方だからこそ見えてくるものもあるかもしれないし……」
娘「はだけとかね」


人気過ぎてしばらくサーバーが満員だったそうですが、今日27日から拡張されて新規登録受付が再開されるそうです。
女子の皆様は是非!おススメです。



おまけ。笑った動画。「そしてこの台詞である」(笑)
D

今一番欲しいのは「鶴丸国永」。
出身高校と同じ名前だし(笑)ヴィジュアルも超好みで強そう。もう10日以上この子待ってるのに来てくれません。
大事にするからうちにもおいで〜鶴丸君!

2014年個人的大賞

◆映画部門「her 世界でひとつの彼女」 監督・脚本…スパイク・ジョーンズ
声だけの人工知能と恋に落ちたおじさんの話。折しも「このまま人工知能の研究が進めば人類は滅亡する」とホーキング博士が語ったという記事を読んだその日に観ました。確かにこんな人工知能が生まれた日には、少子化加速は間違いない笑)『現実を見ろ』と罵られる主人公だけど、人工知能があまりにも感情豊かで確実に自らの意志を持っているので、ここまでくるともはやこの存在はリアルだよなと思った。そして、いくら周囲にキモがられようが、個として互いに尊重して幸せな関係を築けているなら、いいんじゃないかと思ったのだけど……後半に二回、どんでん返し。特に最後のひとつの冷や水ぶっかけられた感じは半端なかった。ここが機械と人間の差か、とショックだったけど納得。ラストシーンの身を寄せ合う男女の姿は、動物の生の証であるぬくもりのかけがえなさを描いているようにも読めるけど、私にはむしろ敗者達が傷をなめ合うように見えて切なかった。主人公の職業が手紙の代筆屋というのも、存在しないかもしれないリアルを届けると同時に確かに喜びも生み出すわけで、なんだか暗示的だし、性的な問題も精神的な結びつきで満足できる傾向のある女性ならクリアできるんじゃないかとか、色々考えられる映画で、脚本も洗練されてました。無駄な下ネタが多かったのは残念(笑)


◆少年漫画部門「テラフォーマーズ」 作…貴家悠・絵…橘賢一
少年じゃなく青年向けかな。ずっと旦那さんにお奨めされつつエグイの苦手なんで敬遠してたのだけど、クリスマスに一気読み。敵のインパクトありすぎ。虫も筋肉もグロいのも嫌なのにドラマティックな物語が秀逸で目が離せない。カッコいい人がいっぱい。女性も男前、というか漢。


◆少女漫画部門「赤髪の白雪姫」 作…あきづき空汰
少女漫画じゃ珍しいファンタジーもの。わりと身近な事件を解決しながら絆を深めていく感じが新鮮。キャラがみんな魅力的でピュア。気ままだけどちょっと切ない気持ちも抱えるオビが好きで、執筆中だった作品のキャラにもけっこう影響を受けました。


ラノベ部門「(仮)花嫁のやんごとなき事情」 作…夕鷺かのう
見つけた、おもしろい少女小説! テンポのいいラブコメディですが、シリアス部分の骨格もしっかりしてて、物語に入り込めます。笑えて、ときめき要素もある、勢いのある作品。個人的に今の少女小説は「おこぼれ姫」とこの「仮花嫁」が双璧。


◆小説部門「きみの友だち」 作……重松清
珍しい二人称小説。憧れるような子もいれば問題児もいて、視点が当てられる様々な立場の子どもたち、それぞれに共感できる。懐の広さと温かさが感じられて、ほろりときます。同じ作者の「流星ワゴン」は新春ドラマ化するようですが、こっちの原作もとてもよかった。


◆アニメ部門「ハイキュー!!」 作…古舘春一
バレーボールを題材にした爽やか青春アニメ。主役コンビは驚異的な運動神経の持ち主と天才セッターで、その二人を中心とした成長と進撃を描きつつ、弱小校やレギュラーになれない子にもスポット当てるのが上手い。原作はちょっと絵が見にくかったのですが、アニメは綺麗で演出もよくてハイクオリティ。どの子もひたむきに頑張る姿にグッときました。



来年も、素敵な作品にたくさん出会えますように。そして自分もそんな作品を紡げるようになれますように。

京都・大阪旅行

結婚式の後、22日夜は二次会の前の空き時間に、永観堂の紅葉のライトアップを観に行きました。
しかし、すごい行列! 結局塀の外にはみ出してる紅葉だけ見て帰りました(笑)でも、わりとそれで十分だった気も。
  

二次会は、十何年ぶりの従兄弟全員集合。
私は兄弟含めて十人の従兄弟の中で一番年上で唯一の女子なのですが、今はそれぞれの奥さんも加わり、最後に会ったのが中学生だった子も今では立派に社会人になっていて、楽しくおしゃべり出来てお互い大人になったなあと思いました(笑)


23日は大阪に足をのばしてUSJへ。9時開園のはずが8時に到着したら既に入場が始まってました。
すぐにハリポタエリアの入場整理券の列に並んで、9:15入場回をゲット。一番の目的はホグワーツ見物だったので、達成できて満足。
 
 
バタービールが罰ゲーム級のゲロ甘だったり、アトラクションでは映像はグルグル回って席もグワングワン揺らされて気持ち悪くなったりしましたが、ホグワーツ城ホグズミード村は再現度高くて、見応えありました♪
その後はジュラシックパークバックドラフト、ウォーターワールド、ターミネーターを体験。
一日中並んでましたが、あんなにみっちり子どもたちと遊びまくったのも久しぶりで、楽しかったです。


24日は京大の11月祭を見物。時計台の前の出店で、当時毎年食べていた揚げアイスを食す。四日目だから焦げた衣がいっぱいついてるところも懐かしいww
A号館の方はかなり変わってました。門から建物までの距離がすごく詰められてる。
12年ぶりに顔を出した落研では、いまだに「なんやら亭」が健在!
「NFの4日間、10時から6時まで落語をやり続けるという刑罰みたいなことをしております」という現役部員のマクラに超共感(笑)クレイジーだよなあ。
当時から落研に出没していた三大OBさんも変わらず顔を出されているようで、何よりでした。(そして、同期の一人が新たに四天王になりつつある感じ?)
部員の女の子から「落研を出てても、幸せな家庭が築けるんですね!」と楽しいコメントをもらいました。12年経っても、流れてる空気が同じで嬉しかったです。


その後、東大路通りを下って、新婚を過ごしたボロマンションを外から眺めた後、熊野寮へ。なんか外観綺麗になってるー。

でも中はあんまり変わらなかった。
子どもたちは「こんなところには住みたくない」と言ってましたw


鴨川は変わらず悠々と穏やかで、当時、彼と二人で歩いていた川岸を、今は四人で歩いてるんだなあとなんだかしみじみ。

三条から四条にかけての鴨川カップル等間隔の法則も相変わらず。
当時デートでよく行ってたコスパ最高の回転寿司「むさし」でお昼を食べてから、先斗町を散歩して、京都駅へ。
懐かしい街をのんびり満喫しました。

弟の結婚

11月22日は2番目の弟が奥さんと大学時代を過ごした京都で結婚式。というわけで、8年ぶりくらい(?)に京都へ行ってきました。
いい夫婦の日で新婦の誕生日に挙式。お相手は、気立てがよくて可愛らしい、芯の強そうなお嬢さん。素敵な人と出会えてよかったね。

もう泣いた。弟の結婚式であれって、自分の子どもになったらどうなるんだ私www
しかし学生時代の弟は想定外にチャラかったようで衝撃も受けました(笑)
とにかく社交的で、友達だけ呼ぶ披露パーティーを二日に分けてやるというスーパーリア充なのは知っていましたが、彼女に声をかけた理由も所属していたテニスサークルの新歓で「せっかくなら可愛い女の子に入って欲しいと思って」らしいし。チャラっ!
二次会で従兄弟のお嫁さんに「親戚内チャラ男ランキングで一位に躍り出た」と批評されてました(笑)
でもプロポーズは初デートの場所で、友人やスタッフにも協力してもらってのサプライズ演出をしたというし、式当日もサプライズで誕生日を祝ってティファニーらしき何かをプレゼントしていたり、そのマメさは女子的には羨ましい。
お調子者のところはあるけど根は真面目で優しい子なので、きっと彼女を大切にして、賑やかで温かい家庭を作ってくれると思います。(と一応フォロー)
ところで、式の三か月ほど前に、母から私に、「弟が生まれた時の体重覚えてる!?」という問い合わせの電話がありました。
知るわけないって!どんな弟マニアだよ私!
その時は「記録が残ってないなら適当でいいんじゃない? でもバースデーベアとか作ったら、感動の場面が台無しだね」と答えたのですが……
式当日、クライマックスでやっぱり出たー、バースデーベア!!
生まれた時の体重そのままの重さのクマのぬいぐるみを、結婚式で渡されるという、泣くしかないこの演出。しかし肝心の体重が適当だったら興ざめ甚だしいですww
あの後、母が必死で母子手帳を探し出し、無事出生体重が判明したことは知っていたのですが、少し思い出し笑いしちゃいました。
そしてベアを受け取った当の母はというと、重すぎて腕が痛くて、落とさないように必死だったそうです。
結局、台無しかい!
そんな残念なエピソードもありましたが(笑)新郎新婦ともにいい親戚・友人に恵まれて成長してきたことが実感できる、幸せ溢れるいい式でした。
おめでとう。どうかお幸せに!

ハロウィンパーティー

11月は歯医者と家事以外はほぼずっと執筆してました。
プロになるに当たって一番心配だったのがスピードの問題だったので、それがクリアできるようになったことが本当に嬉しいです。
一年前では絶対無理だったこと。


時間が出来たので、まとめて日記記録。
まずハロウィン。今年も我が家で友達と仮装して楽しみました。
この直前に担当さんから一か月で一冊書いてくれ(!)と連絡がきて、遊んでる場合じゃねー!!という状況になったのですが、前々から招集をかけてたので、半分やけくそではっちゃけました(笑)
私はずっと着たかったメイド服を着用w
友だちはゴスロリ、シスター、アリス、ファントム、お化け、ネコミミ、魔法使いなど……
ハロウィンって日本では年に一回公式にコスプレして騒げる日になってますね(笑)


今年も遠征組は健在、どころか増員して、静岡から3名、愛知からも1名参加してくれました。
(てか静岡勢強すぎww)
みんなその日の夕方に上京して数時間後には帰宅という強行軍。熱いぜ!
目玉ゲストは愛知から参加してくれためぐめぐ。
毎年10月に誕生日メールを送り続けて音沙汰なしだったのに、今年もしつこく送った上にダメ元で誘ったら数年ぶりに返信が来てしかも「行けるかも」と!! 驚きすぎてリアルで叫んだわ。
さすが「女帝」は伊達じゃない。
相変わらずクールなのに笑い上戸でいいキャラしてて、数年ぶりに会ったのに全然そんな気がしなかった。
駅へのお見送りには、女性陣全員で仮装パレード。


ちなみに東京参加組は元は知らない間柄の3グループだったのですが、去年のハロウィンパーティーをきっかけに親しくなって、今年は皆で何度もリアル脱出ゲームに参加する「脱出ゲームサークル」みたくなりました。
私も友達の友達や、そのまた友達とも知り合って、飲み会したりバーベキューしたり、いつになく大人数で遊ぶことが多かった年。
私の今年の漢字は成長の意味も含めて「大」、もしくは脱出や脱皮の「脱」だな。


さて、満喫したハロウィンですが、一つだけ残念だったのが、娘の仮装衣装。
今年は赤ずきんにしようと思い、ネットで注文した商品が届いたのが、パーティーの2週間前。
でもサイトに表記されてたサイズより明らかに小さすぎて着られない……。
仕方なく他のネット店で買い直したけど、頼んでいた日には届かなくて、翌日、まったく身に覚えのない謎のカボチャマントが送られてきました。唖然。
両社とも返品連絡しても日本語がまともに通じず、送料や手数料の取られ損で最悪……。
ハロウィンの衣装は海外発注で怪しい業者がやっているサイトも多いようなので、皆様もご注意ください。

娘ェ……

先日、無事三冊目が発売されました。
自分の限界に挑戦!という状況の中、睡眠不良と嘔吐感に悩まされながらなんとか書き上げた一冊。
――といっても相変わらずダメなお話なんですが^^;
とりあえず、娘にはなかなか好評なので嬉しいです。
ゲラゲラ笑いながら、二日で読み終えてくれました。
でも、ヒロインの相手役の子は嫌いだと言う娘。
「どこが駄目?」と聞いたところ、ちょっとバツが悪そうに苦笑しながら
「だってあいつ、無理やりセッ●スしようとしたりさー」
内心で盛大に噴いた。
いや、そもそもそんな場面のある本を娘に読ませるなって感じですが、そこは置いておいて。
そんな単語、教えた覚えありませんよ?
どこで覚えてくるんだー……ネットだね。DSのうごメモYouTubeが情報源だね。
たぶん具体的なことは理解してないと思うけど、とても耳年増になってるようです;




ところで、新作のヒーローキャラはちょっといじめっ子という設定なのですが。
初稿で、以前旦那さんに意地悪された時のネタを入れてみたら、
「ここの部分の彼、どう見ても好きな子をいじめてる感じなんですが、大丈夫ですか?」と担当さんから確認され、
「ここではまだそういう段階じゃないですね」と赤面しながら削除したというこぼれ話があったりします。
あれはけっこう恥ずかしかったw
今日は13回目の結婚記念日。
私が創作を続けられるのも、理解ある彼のおかげです。感謝!