スーパー惚気タイム

去年某少女向けのラノベ新人賞に応募した小説、受賞は逃したのですが編集部の方から電話を頂き、その出版社でデビューを目指すことになりました。
ラノベの最大の魅力は「おもしろければなんでもありの自由さ」だと思ってますが、当然新人が好き勝手に書けるわけもなく。
編集部の要望や意向に沿いつつ、打ち合わせを重ねて創作するというこれまでとは違うやり方で創作することになり、旦那さんにも相談することが増えました。
そして改めて思ったのが、彼の発想力の豊かさと、物事を捉える時の切り口の鋭さ。(※注.ここからスーパー惚気タイムスタートします。)
何日も悩んだ問題でも、彼に相談すると10分で目からウロコの新提案を導いてくれたり。
漫画やゲームの知識も豊富だからか、話しているうちに次々とおもしろいアイデアを出してくれて、しかも理にかなっている。どんだけ頭いいんだ! と感心しきりです。
学生時代、いつも落研に入って〜と思っていたことを思い出しましたw(大喜利で活躍してくれそうだからw)
仕事先からもお昼休みに創作アイデアをメールで送ってくれたり、落ち込んでる時は話を聞いてくれるし大変な時も笑わせてくれるし……
結婚して11年経ちますが惚れ直すことがいっぱいですv


そんな彼の今年の誕生日は、引っ越し当日に重なって慌ただしいものになりました。
前日の深夜を廻っても終わらぬ荷造り作業。日付の変わった瞬間は、冷蔵庫奥の腐海処理に追われてました。
旦那さん「おかしいよ! どうしてごましゃぶが何本も出てくるんだよ!(半泣き)」
私「賞味期限きれてるのは知ってたけど、捨てるの面倒くさくて……」(←ごめんなさい)
旦那さん「ほら、レモン汁も2つ出てきたー」
私「あ、それも一つは期限きれてると思う!」
旦那さん「期限じゃなく俺がきれるわ!!」
良い旦那さんに報いられるような良い妻になりたいものです(汗)
大好き!