黒子のバスケinナムコナンジャタウン

春からアニメが始まって加速度的にハマっている「黒子のバスケ」。
主役が脇役に食われちゃうってのはよくありますが、この作品は最初から「影が薄くて目立たない」ことをウリにして主人公を設定してるのが出色。
敵になるのはそれぞれにチート能力を持った「キセキの世代」と呼ばれる中学時代のバスケ部の元チームメイトたち……かつての仲間がバラバラになってしまったいきさつはすごく気になるし、順に登場してくるキセキたちはみんなカッコよくておもしろい。(とりあえず黄瀬と緑間にツボ突かれました……高尾も好きv)
試合シーンも迫力あって展開予測つかないし、こんなに毎週楽しみなアニメはおお振り第一期以来です。


てなわけでコラボ企画開催中のナンジャタウンへGO!
息子の塾が終わってから行ったから、スウィーツは半分が完売状態。でも朝昼は大混雑だったらしいから、子連れにはよかったのかも。
「ラッキーアイテムはくまなのだよクレープ」。
ミドリン関連はどれも可愛かった……堅物キャラのくせに!(萌)

「黄瀬のチーズケーキonクラッシュレモンゼリー」。
これで580円はぼったくりっスよw

「人事を尽くして天命を待つ! 緑間のシュークリーム」。
600円。やはり高すぎると思うのだよww(でも買う)

「黒子のミスディレクション」。
餃子なんだけど、バスケットボールの形潰れてるしショボッ

……と思ったら下に黒子っちが隠れてたww

「黄瀬の『負けないスよ』餃子」。

ジューシーで普通に美味しかったです。


せっかくナンジャタウン来たんで、アトラクションでも遊びました。
お化け屋敷いく? と聞いた時は「いくー!」とノリノリだった娘が、いざ怖い話をきく部屋に入ろうとするや「あ、そういえば小万里、この話聞いたことあった♪」と笑顔のまま後ずさったのにウケた。
「なんで聞く前からわかるんだよ!」と引きとめると一転「やだーこわいーやめるー!」と取り乱す小万里。確かに古いトイレを模したあのセットは大人でも怖いけどw
期間限定のNARUTOのアトラクション(制限時間内にパズルを解く。おもしろかった)やったり、ガウストパニックをしたり、太鼓の達人でCan do叩いたり、旦那さんからの帰るメールがないのをいいことに閉館時間までめいっぱい遊びつくしました。


しかし、満足して帰路についていたら、突然鳴り響く着信音。
旦那さん「なんで帰ってこないの……?(感情の読み取れない声)」
この日に限って6時頃には帰ってたらしい……ほとんど入れ違い(汗)連絡なかったのは、驚かせようと思ったのかもorz
旦那さん「もう早く帰るのやめる」
私「たまたまだよー! いつもはこんな夜に出かけたりしないし! ねえ!?」
子ども達「…………」
キミたちなぜ答えないー。そういえば昨日もw-inds.で武道館行ってましたけど! 決していつも遊び歩いてるわけじゃないんです、本当です……!(泣)
というわけですごく楽しかったけど最後に凹みました。
しばらく家事強化週間です……。