プラネパフュームにいってきた(違)

昨日は池袋サンシャインのプラネタリウムへ。
始まる前、なぜかずっとPerfumeがかかっていて、旦那さんが
「プラネパフューム……」
と呟いていたのが地味にツボりました。
フジテレビとのコラボプログラムで、全天型ドームいっぱいに火星、金星、タイタン(土星の衛星)の地表の様子などをなかなか迫力あるCGで再現してくれたのが、新しくていい感じ。特に金星表面の、気圧が高いせいで細かな隕石が浮遊してる中を接近していくような映像は、印象的。
星空案内のコーナーでは定番の夏の大三角など以外に、南半球でしか見れない4つの星座、ふうちょう座、テーブルさん座、はちぶんぎ座、カメレオン座を紹介。
テーブルさん!? 敬称付きってなにその素敵ネーミング!? と思いきや、南アフリカのテーブル山、が由来だそうで。
この『テーブルさん』と『はちぶんぎ』(天体観測の道具)はラカーユという天文学者が名づけたとか。ラカーユ、センスないよ!
更にカメレオン座の舌の先にある星座は「はえ座」。
アナウンス「これはもともとはみつばち座と呼ばれていましたが、ラカーユによってはえ座に変更されました」
またおまえか、ラカーユ! 偉い学者だったんだろうけど、それにしてもセンスがひどすぎるwww


終わった後、「結構おもしろかったね〜」と話しかけたところ、旦那さん、
「俺はエンディングでまた島谷ひとみが他人の歌を歌ってることが一番印象に残った」。
亜麻色〜以来約十年、カバー歌手いまだ健在(今回は小田和正の『キラキラ』)――てそこかい!


いつも思いますけど、星座って星つなげても絶対その形には見えませんよね〜。どうしてこうなった!? てやつばっか。考案者は妄想スキル高すぎです。