LiveTour2010『Anoter World』追加公演12/18横浜アリーナ

さすがに自粛と諦めてたけど、行けちゃった!
誘ってくれた友達と許可をくれた旦那様に心から感謝。
本当にもう最高最高最高! のライブでした。
以下、セットリスト。


Intercode
New World
Rain Is Fallin’
Re:vision
Prayer
◆MC◆
Cos Of You
Don’t Remind me
Nothing Is Impossible
龍一ソロ
Now You’re gone
CAN’T GET BACK
Yes or No
You are …
ダンスコーナー(涼平ソロ)
アメあと
Every Day
Be As One《新曲》
◆MC◆(誕生日祝い)
LOVE IS THE GREATEST THING
Truth〜最後の真実〜
Some More
Addicted to Love
Let’s get it on《新曲》
(アンコール)
四季
キレイだ
◆MC◆
Winter story
(Wアンコール)
Forever Memories


会場着いて思ったのは、カップルや男同士、お一人様まで、男性ファンがますます増えてきたこと。
私の席はアリーナC6列…ですが、横アリは中央にセンター席があったので、「アリーナ」といえどスタンド席のようなもの。本ステージは遠くて流石に顔の判別は難しい。
とはいえ、センター席中央にもステージが設けられていたので、そこまできてくれるとわりと近かった。アリーナ席最前列に面してぐるりと設けられた花道は、本ステージまでの道筋である半周だけ使用。アリーナAやDの前列のお客さんは目の前を通ってくれてラッキー。


前半はほぼ夏ライブと同じ。
ちなみに髪型は慶太が茶髪、涼平が黒髪(っぽい茶髪?)、龍一が後ろで一つ縛り(キャップを多様)。涼平のビジュアルは相変わらず神。好みドストライクの最強の美男子っぷりでした。
慶太が例のお立ち台@グランドピアノを披露してくれた後、やってきたキャンゲバ。おーっと、何が飛び出すかドキドキタイムの開幕です♪
一年ぶりのYes or No、そしてYou are …去年のほろ苦いドタバタ劇ももはや懐かしい。
You areでは慶太は眼鏡着用。歓声あがってましたよw
慶太はソロの時からスーツだったけど、この曲の間奏で一度下がった道産子も、再びスーツ姿で登場。やべえ千葉様の色気が放送禁止レベルですww
アメあとの清涼感は癒しの極み。Every Dayはシングルバージョンでした。
新曲Be As One。メロディラインの綺麗な、しっとり切ない系のミディアムチューン。慶太の声質の良さを堪能できますv 幻想的な雰囲気の浮遊感のある曲で、途中、すごい高音が入りました。ダブルハイ C達成の成果がここに。『FAIRY TALE』のEDテーマということですが、確かにライトファンタジーのEDにぴったりだと思いました。(蛇足ですがこのアニメ、中村悠一さんの声を聴くためだけに子どもと観てます。←マジ蛇足)


MC。新曲の告知の後、さっきはカップリングもやりましたが、知ってましたか? との質問。歓声で答えるファンに、慶太「よかった…ライブで知らない曲が入るとテンション下がるよね」。爆笑。
最近龍一くんがおもしろい、何かやって、と振られた龍一。
「チクチクチクチク…」と呟いた後、「ごめん、もう一回やらせて」。な、何? 大丈夫か〜(笑)
「チクチクチクチク Happy Birthday over You & Me♪」
『Rain Is Falln’』のメロディで慶太と自分を指差す龍一に、歓声と共に拍手。
慶太「先日の誕生日で僕達は25歳に、涼平くんは一足先に26歳に、というわけでとうとうw-inds.もアラサーユニットになりました!」。ようこそアラサーへ(笑)
Twitterで世界中からメッセージをいただきました、ありがとうございました! などと話していると、舞台袖から中央に新曲CDが載ったバースデーケーキ登場。バースデーソングが流れ出し、ファンで合唱しました。スタッフからのサプライズだったそうです。
もうすぐライブも終わりだけど、今日はいつも以上にあっという間に感じる…と語る慶太。年取ると時間の流れが速くなるよね(違)
最後まで盛り上がっていきましょうー、で始まったラブグレ。大玉転がしで使うような巨大な風船がいくつも投入され、センター席で弾んでました。曲の最後で割れて、中からたくさんの普通の風船が。華やか。
Truthで煽りが入って、サムモアからAtLの流れは最高にCool!
さあ、ラストは…きたー! もう一つの新曲「Let’s get it on」!!
先鋭的で挑発的なハイピッチのエレクトロダンスナンバー。素人にはそうそう歌いこなせない昨今のw-inds.ナンバーの中でも、最高の難易度をマークしそう。
涼平のソロラップからスタートし、慶太のめっちゃ音のとりにくそうな歌が入り、ひたすらget it onが連呼されるサビに突入。かなり激しく踊ってます。(龍一上手い!)
続く龍一のラップはまた1番とは違う感じ。変幻自在な曲展開、扇情的なビートはめまぐるしいけど血が踊り、アドレナリン誘発されまくり。テレビで披露するなら是非こっちの楽曲を! (でも画面越しだと迫力が全然違うんだろうなあ)


アンコールは、慶太がオリジナルデザインのビッグパーカー、道産子はAWロゴのTシャツで登場。
MCで、新曲の話。龍一「車乗ってる時に聴くと危ないかも」。確かに! アクセルぐぐんと踏んじゃいそう(笑)
慶太「今日は本当に時間が早い! 俺、まだ30分くらいしかたってない気がするもん」
龍一「じゃあ俺は40分だな」
慶太「『じゃあ』の意味わかんねーよ!」
涼平「じゃあ俺は42分」
慶太「なんだそのこだわり!」
せっかくの冬ライブなので、ということで始まったのはWinter story。天井から泡の雪が舞い降りて、とっても綺麗☆ 最高潮のラストに会場が揺れてました。
曲が終わってまもなく、「もう一回」コール。
「Winter storyが最後…と言ったけど、やはり、この曲は歌わねばなるまいとは思ってました」と語る慶太に、大歓声。
そして流れ出したのはもちろん、「Forever Memories」。
喉の調子はあまりよくなさそうだったのに、精一杯応えてくれた慶太に感謝。
心から楽しそうなw-inds.と、一体になったファンの歌声が響く、文句なしのフィナーレに大満足。
もうあと少しで慌しかった今年も終わるけど、年の最後に彼らに会えて、本当によかったです。新しい年へのパワーをもらった感じ。うん、私もがんばろう!!
来年もよろしくお願いします☆