園活動に関する私的な雑記

※おもしろくもなんともない記事です。ゴメンナサイ。


園の仕事でどうしても延長保育にならざるを得ない時にまで、預かり保育料を払わなければならない現状についての不満。
園は延長前に仕事を終えて欲しいのだろうし、役員も早く帰りたいのだけれど、どうしても園児が帰ってからでないとできない仕事がある場合だけでも対応してもらえないのか。
園に相談しようとしたけれど、その話は今朝会長としたので会長に聞いてといわれ、シャットアウト。そこで引き下がってしまった我が身の気弱と口下手が心底口惜しい…と個人的な反省は自分の中で存分にすることにして。
どうも無料で預かってもらうラインは消えた様子。ではどうするか。
聞けば毎年役員からも不満は出ているらしく。不満が出てるなら改善すべきだろう。
活動をする上で園との関係を円満に保っていくことは重要で、それを思って毎年役員は理不尽を飲み込んだものと思われる。
ただでさえ忙しい時期に、揉め事を増やしたくないというのもわかる。
生活費を圧迫する額ではないし、お金のことで騒ぐのはなんだかみっともない感じもする。
でも、私はそもそも、役員活動の目標は『園に関わるなるべく多くの人が楽しい園生活を送れるようお手伝いすること』であり、そのための活動だと思ってる。
役員だって園に関わる人、に含まれるわけで、役員のあり方を変えるのも、役員の仕事のうちなんじゃないだろうか。(変えられるのは、実際に経験している私たちだけだと思うし。)
「役員のあり方」について思うことはもう色々あるけど、ここは延長保育の対策に焦点を絞る。
思い浮かんだアイデア


1.延長保育料を、必要経費として役員会費から捻出 
→会費に余裕があれば合理的。ただ、今年は縮小傾向の低予算が前提なので、苦しい? 延長の時は分担制にして、半分は帰宅、とすると全体の出費は抑えられる。
2.延長保育は利用せず、園から場所だけ提供してもらい、役員の一人が見守り役で子ども達を監督。
→場所は園庭、か。ただ雨天時が問題。
3.窓口の先生には門前払いをくらったから、もっと上の園の経営陣に直談判。延長保育料分の役員手当を要求。(マイミクさん案)
→よく考えてみたら窓口の先生には決定権はないよね、きっと(汗)行動に出る前に役員内で総意を得る必要があるかな。これに限ったことじゃないけど。


ああ、面倒くさい。こーゆーのが煩わしくて、不条理がまかり通ってきたのかな。
他のメンバーから、問題増やしてうざいと思われないかという心配もある。
役員の負担を減らす、という改革(?)自体が新たな負担を生む矛盾(苦笑)
でも、頑張りすぎる役員活動、というのはこの幼稚園の一つの悪習になってしまっていると思うんだ。
しかも、ほとんどの保護者は役員にそこまで要求していない。はず。園も、春には皆様の負担のない範囲で、と言っていた(くせにこの処遇!)。
こんなんだから毎年役員選出でもめるんだよ。お兄ちゃんの時のクラスなんて、泣きながら役員決めてたもん(苦笑)
面倒くさくても、少しずつでもおかしいと思ったところはおかしいと思った人が率先して直していくべきだと思う。
今年はもう時間がなくて無理でも、来年以降のためにそういう制度をできるだけ整えておきたい。問題提起だけでも。