FCLT2010『THE GOLDEN』(5/5午後@東京国際フォーラム) 

今回は舞台からはそう近くはないけど、慶太のお兄さんの真後ろというある意味すごい良席でした(笑)
実は会場入ってきたときから、やたらハイクオリティの慶太コスプレの人がいるぞ!?(爆)と目で追っていたのですが、着席後、たまにみえる横顔が、至近距離でもそっくり。
ふと視線をずらせば、その隣にめっちゃ細くて頭の小さな女の子。握手求めるファンが続々と。わっ美緒ちゃんだよ!となるとこちらの男性は――。
ミーハー魂を抑えきれずに「もしかして、慶太君のお兄さんですか?」と後ろから尋ねてみたら、「はい、そうです(ニコッ)」。
好青年スマイルに甘えて、ちゃっかり握手してもらいました。開演前から異常に動悸上げてる私ww(更に斜め前の席には同じ事務所の谷村奈南ちゃんもいました。)


さてさて本編のセトリ。


Light
Feel The Fate
MC
Pieces
NEW PARADIE
Another Days

<ソロコーナー>
慶太…歌(フランキーJの「Don't Wanna Try」)
龍一…ギター(自作曲「If you want it」他)
涼平…ダンス(ゲストにDA PUMPKENZO

whose is that girl?
 MC
Love is message
move your bady
try your emotion

<アンコール>
Because of you
Top of the world


4年越しの待望のLightが初登場。いきなりテンションガン上がりです☆
2番はAメロ1part目を龍一、2part目を涼平が歌ってました。
今回は懐かしい曲をアレンジして色々やります、というMCの通り、FCLT2010はアレンジ天国。
編曲もカッコいいんだけど、それ以上に、慶太の即興的アレンジが散りばめられてて楽しかったー!
毎回聴くたびに何かしらレベルアップしてくれてるんだからもう、大好きっ。
本日2回目の公演だったからか、喉が辛そうなところもありましたが、声量はあるし、本人ノリノリで歌に勢いがあって惹き込まれました。
Pieces、今の厚みがでてきた歌声のがCDの何倍も素敵。
Love isも生になるとぐんと魅力が上がる曲だと思います。会場のペンラの動きが揃ってるのも、一体感感じられて好き。
もちろん、move以後のアゲ曲は言うまでもなく!アラサーでも跳んださ!(笑)
この辺くると会場の盛り上がりも半端なくて、w-inds.もほんっと楽しそうで、最高のライブでした。
最後は美緒ちゃんが泣いてて、お兄ちゃん大好きなんだなぁ…慶太も可愛がってるんだろうなぁ…といつもとは一風違う萌えもいただきましたv


ソロコーナーについて。
慶太の歌を聴いて、今こそ、ソロで色々歌ってみるのもいいかもなあと思ったりしました。それでw-inds.の活動が減るのは絶対嫌だけど、でも、今の歌唱力で色んな種類の歌を聴いてみたい。JUJUやHY、すごくよかったし。
龍一のギター……私はギターの上手い下手はよくわからないのですが、ごめんなさい、妙なツボにはいってしまった。龍のダンスや人柄は大好きなんだけど!……でも、こういうイベントでやるならいいと思います。ごめん。
涼平のダンス。ちょーカッコよかった!!一流ダンサーと踊ってても、見落とりしないというか、やっぱり華があります。こんなたっぷり見れるの滅多にないので、かなり満足でした。ロックダンスの世界王者というKENZOさんも、さすがのめちゃ上手!!
それにしても、今の涼平のビジュアルは神です。特にキャップをとったアンコール…美しすぎるのですがああああ。
髪色と長さが絶妙、というのも大きいけど(逆に慶太は今の金髪は個人的にNG)、透明感あるのにあの色香。 相変わらずの少年体型にしなやかな動き。
なんなんだ、あんな艶麗な25歳の男が実在していいのか!?


ラストのMC。
慶太がNHK「まっつぐ」で政次という役をやってます、と報告。
「政次ー」という呼びかけに「いえ、僕、慶太ですから。覚えて帰ってください、僕は慶太といいます(笑)」
龍一「それじゃ、皆、バイバイ!w-inds.涼平、龍一、そして政次でしたー」
慶太「おいっ」
おあとがよろしいようでww