三千里大明神

ここ数日睡眠が3-4時間の日が続いていたところに、久々の気の置けない友人との外飲み、というわけではしゃいで、一昨日は初めて飲みすぎが原因の嘔吐を経験しました;
といっても飲んだ量はビールと日本酒4合程度だったので、やっぱ体が弱っていたのかと。
翌朝は二日酔い…だけど、子どもの朝食を用意しなければならないのが「お母さん」の辛いところ。
水を張った鍋をコンロにかける→横たわる→うどん玉を入れる→横たわる→ざるに上げて配膳→横たわる
…ざるうどん作るだけでやっとかっと。ざるに上げる時の匂いだけでキモチワルイ。
でもでも、
「三千里〜お母さんしんどいから、アクエリアス注いでv」
「え〜仕方ないなぁ(笑)」
なんて、息子に介抱してもらって、幸せ感じちゃいました。


そんな状態にも関わらず、この日は正午から半日がかりで息子のサッカーの試合。
何とかテンションを上げようと、寝そべったまま片手を天に差し伸べて
「おおおおおおお、神よ、私に力を与えたまえ!!」
と叫んでいたら、三千里、私の上に両手をかざして
「その願い、叶えてやろう〜…わわわわわわわわ(両手を小刻みに揺らす)」
神通力のおかげで、18時過ぎの帰宅まで、なんとか乗り切ることができました。