音楽会とリズム会

土曜日、息子の小学校の音楽会。
曲目は「虫の声」(歌&創作楽器)、「いろはうた」(歌)、「スーパーカリフラジスティック・エクスピアリドーシャス」(歌&合奏)。
「スーパーカリ(以下略)」は、早口言葉のようなこの呪文が何度も歌詞中に出てくるのですが、三千里が家で歌っているのを聞いても
「スーパーカリふにゃふにゃほにゃエクスふにゃドーシャス」
…歌えてない(苦笑)
でも本人は歌えてるつもりらしく、当日も元気に口を大きく開けてがんばってました。
途中小声で歌うところで、皆で一斉に腰をかがめて唇に人差し指を当てて「しー」みたいにしながら歌ってるところが可愛かったですv
楽器はタンバリンと鍵盤ハーモニカ。鍵盤は家のキーボードでよく練習しておりました。


日曜日、娘の幼稚園のリズム会(学芸会)。
劇「ジャックと豆の木」のお母さん役。合奏「オブラディ・オブラダ」(鈴)、歌「サンタは今ごろ」「さぁぼうけんだ」。
劇はミュージカル仕立てなのですが、お母さんの歌はとても陰気。
「父さんが死んでからは〜いいことなんてなかったわ〜 牛を売ったらもう何もない〜↓(短調)」
救いがなさ過ぎるんですが。外で大声で歌われる度に恥ずかしい思いをしました;お父さん生きてますから!!
先生お手製の衣装が、エプロン付きのふわっとしたスカートと、リボンのカチューシャで可愛かったです。スカート姿の小万里を久々に拝めて感激v(そこかい)
楽器は危なげなく、歌も元気に歌えていたけど、二曲目の二番でいきなり当惑したような表情で口の開きが小さくなり。小声で「ちがうよー」。
後で聞いたら「男の子はすぐまちがえるんだもん!」とのこと。入退場の行進も、ちゃんと大きく手を振ってましたv
この当日の朝、三千里と大喧嘩して、彼に噛み付いた報酬に顔に引っかき傷をつけられたのですが(よく顔に傷を作る子です;;)、舞台ではそんなに目だってなくて安心しました。・・・後に残りませんように!