ポケモン映画とディケイドショー

夏休み突入。子ども達が楽しみにしていたポケモン映画にいってきました。
といっても引率→旦那さんで、彼らが映画を見ている間に私はショッピング。折しも最終セール始まったばっかで気分は極楽。たのしいー。
映画後、子ども達に感想を聞いても「これで100レベ4体になった!」「みて、《かみのさばき》つよいよ!」って、劇場で特典としてもらえたポケモンの話ばっかで会話成立しない…まあ満足してるようだからいいんだけど(苦笑)


私が買い物してたビルの野外広場で、無料の「仮面ライダーディケイドショー」をやるらしいと知り、せっかくなのでそちらも観てきました。
無料のショーだと、開催者が勝手に書いた脚本でキャラ崩壊していることもままあるのですが(それはそれで楽しい)、この日のショーはちゃんと公式の台本っぽかったです。お約束のライダーバトルしてるし(笑)
主役の声は本人で、脇役も声質の似た人を集めてました。ディエンドの台詞があまりに棒読みすぎてツボリましたが、だからこそディエンドも本人かもと思ったりw(本編あまり観てないから断定はできません。)
スーツアクターさんも、しっかりライダーごとに特徴的な動きをコピってて、感心しました。
(こういう仕事って、コスプレ好きな特オタがやってたりするのでしょうか。炎天下だし相当の根性が必要だろうなぁ)
うちの子達はクールに鑑賞してましたが、すぐ近くにいた2歳くらいの男の子の反応がすごく素直で可愛かった。怪人がステージから降りて近づいてきたら半泣きで逃げようとしたりv
あと、前にいたお母さんが、すごい笑顔で舞台に向けてシャッターきりまくってたのが印象的でした。好きですね、奥さんww


この後、ヨドバシアキバに寄って、三千里の新しい自転車を買って、帰宅。
いつもは「何書けばいいかわからない〜」と嘆く宿題の絵日記を、三千里、早々に仕上げました。ポケモン映画について。
楽しい気分の残ったまま書いた子どもの文章は、いい文章。