春休み親にとってはゼロ休み〜千里、心の俳句

…てなわけで(感覚的に)長かった春休みもやっと今日で終わるのです。(小学校は月曜から始まってますが。)
寝かしつけで私も一緒にダウンしてしまう日々が続き、日記もご無沙汰ですが三日分まとめて。


火曜日。小万里のピアノ教室のため幼稚園に行ったら、すでに新クラスの下駄箱に小万里たちの名前が。ばら組さん。
お兄ちゃんと同じ「ゆり組」がよかった小万里曰く
「あーあ…人生おわったよ」。大げさw
レッスン後、近くの公園へ。桜吹雪がすごくて、一緒に花びらを拾いました。
「お母さん、もうこれくらいにしようかな…手のひらいっぱいになっちゃった」
と言ったところ、まだ集め続けている小万里は
「じゃあお母さんはそのへんで、一人でおにごっこでもしてて」。
一人おにごっこー!?


水曜日。幼稚園のお友達と、広場で遊ぶ。クラスの半分以上がきてました。出席率高っ。
な〜んもない広場でも、友達がいれば子どもは楽しく遊べるようで、感心。
坂を全身でごろごろ転がったり、顔まで真っ黒にして三時間駆け回ってました。
…にも関わらず、就寝時間になってもなかなか寝付けない小万里。
一時間半たってもまだ起きていて、やがて暗闇の中、自作の歌を歌いだしました。
「タラバ タラバ タラタラバ〜 タラバ タラバ タラタラバ〜」
カニ?なぜカニ??と疑問でいっぱいの私を尻目に、なんだかノってきた様子の小万里は
「ヘーイハロー レッツシーエンティーXXX…」
となんか英語っぽい発音をめちゃくちゃ口づみつつ、手拍子打ったり肘を曲げ伸ばしたり…してたのですが、そこで私の視線に気づき、歌声フェイドアウト。と同時に
「なにしてんだよぅ!」
と目潰し攻撃。いや、それ、こっちの台詞だから。
更に、「どうしたの?」と尋ねてきた三千里(彼も寝つき悪かった)に私が説明しようとすると
「いいから、早く寝れ!!」
いや、だからそれもこっちの台詞(笑)


長くなったので、項目を分けます。