イルミネーション点灯式@ヴィーナスフォート

「イルミネーション点灯式300名様ご招待!」
事務所から届いたメールに、もちろん応募したけど、300名なんてミラコーな数字に引っかかるはずもなく。
でも特別エリア以外からでも見れるかも。別にw-inds.の姿は米粒でも雰囲気だけでも味わえればいいよね〜
というわけで駄目モトで行って参りました、お台場がヴィーナスフォート(別名「恋人達の聖地」)。
行って良かったよ〜〜〜!!


ヴィーナスフォート内の教会広場って場所が会場だったんですが、招待客以外が広場に普通に入るのはNGでも、広場に面して、テラスのようになった飲食店に並ぶんだったらOKだったのです。
テラス席で座りながら見るのは勿論だけど、並びながらでも見れたら全然いいよね…と同じことを考えたファン達が店の前に行列。
中途半端に店の奥の方に案内されたら困るな、とドキドキしてましたが、行列はちっとも進まず(笑)結局私と相方は広場敷地内最後方入り口付近を確保。
だんだん報道関係者が増えてきて、前で三脚組まれて見づらかったけど、工夫すればちゃんと見える範囲♪
時間きっかりにイベントスタートです。


司会のお兄さんの案内の後、ステージに登場したw-inds.の三人。
慶太は黒(チャコールグレー?)のスーツ。明るい茶髪は後ろが短く前髪は長めで横に流したスタイル。いいよいいよ〜
涼平も同じような黒のスーツだけど、キラキラのネックレス付き。ずっとネイビーのハットを被ってわかりにくかったけど、髪形はちょっとボブっぽかったかな?
龍一はネイビーの金ボタンのブレザー、チェックの巻物とボトムがブリティッシュ・スクール風のコーデ。「小学生以来」と言う短髪もあいまって高校生みたいで可愛かったです。
新曲やライブDVDの宣伝なんかの後、カウントダウンの説明に入り、「3、2、1、Shine!でいきましょう」なんて話してたと思ったら、突然司会者、呟くように「3?2…1…ええええええ?」。
おいおい、点灯しちゃったよ。イルミネーション、幻想的に輝いてますけど、w-inds.も客もまだなんも言ってないよ。
まさかの企画失敗…!(ポカーン)
w-inds.は「ええ〜」「ああ〜」と苦笑しつつ「最高の始まりになりました」なんてフォロー?してました。
「この後、イルミネーションをバックに撮影です」


え、撮影ってどこで?まさか、この隣の空いてるスペース?マジっすか!!!
あれあれという間に近づいてくるw-inds.。そして私たちの前に並んでいたはずの女子達がこっちに押し寄せてくる;
店の中からも出てきたんでしょう、急激に人口密度が上がった入り口付近で、でもでも、2メートル位のまさかの至近距離でw-inds.見れちゃいました〜♪
かつてなく間近でみる慶太は超〜〜〜かっこいい!というか超綺麗
慶太って、わりと日によって顔や雰囲気変わると思うのですが。
今日はお肌のつやも良く、ご機嫌で余裕があって常に優しそうに微笑んで甘い雰囲気のパーフェクト!な王子様慶太でした。「王子様」という概念を具現化したらきっとこんなんなるんだよ。
ブラボー!ブラボオオオオー!(心の声)
前にマイミクさんがギリシャ彫刻みたいって表現してたことあったけど、ほんと全身均整とれて完璧。歌ってないのに慶太がこんなにかっこいいなんて!(笑)
もちろん涼平、龍一もお肌トゥルトゥルで可愛カッコよかったですよ。(←申し訳程度ですみません。でも嘘じゃないッス。オッス)


この後、ミニライブをやるための準備で一旦舞台から下がったw-inds.。歌まで聴けるなんて、本当にきてよかった(感涙)
司会者が「優しいですよね〜裏でも優しいんですよw-inds.は」なんて話して場繋ぎしてました。頼りないけどとりあえずいい人そうな司会者さん。
そして始まったミニライブ。
CAN'T GET BACK〜アメあと〜Everyday。
ああ…幸せすぎて怖い。帰り、電車のホームから落ちないよう気をつけよう。
キャンゲバのダンス、細かい動きが多くてきびきびしててツボ。
サビで三人がくるっと回るところとか、動きが揃ってていい。
エブリデイは聴く度にどんどん好きになってハマってきました。もう大好き。
あの美声で「星になる日まで愛を握って〜」って!キュンキュンきすぎて胸が痛いよ。
ピンポイントでは、二番の「愛し続ける」のハモリがグッときます。


ライブ後は報道関係者が舞台に上がってのw-inds.への質問タイム。
三人とも背中向けちゃったな〜と思っていたら最後にも一つ大ラッキーが。
並んでた飲食店から、ステージ真横、広場最前のテーブルへ案内されました。このタイミングで!
人ごみに埋もれてはいるけど、頭一つ分飛び出した慶太の横顔は時々見れちゃいます。これまた近い。
まさか生慶太をサカナに一杯やれる日がこようとは。旨かったよ、プレミアム∞モルツ
ああ…幸せすぎて怖い。隕石でも降ってくるんじゃないか、と帰宅後旦那さんに呟いていたら「このサイズの隕石がね」とゲンコツ握られたのでこの辺で現実に戻ることにします。お粗末さまでした。