悟りの境地

暗いことばっか書いてると精神衛生上宜しくないので、おもしろかったことも書きます。
映画館と同じ建物の中に、自動的にゆっくり回転してる「凸」を逆さにしたような形の遊具がありました。それによじ登った三千里。
何をするかと思えば、座禅を組んどる…!

      
この姿のままゆっくり回ってるのです。笑いすぎて涙でた。


先日、夕食の席で突然小万里が「お母さんも、子どものとき、じぶんを信じておよいでた??」
なんのこっちゃ、と思ったら「だって、三千里がそういってたよ。およぐときは、じぶんを信じるんだって」
「そんなこといったの?」と思わずニヤニヤしながら三千里に尋ねたところ、三千里、なにやらムキになって「言ってないよ!!」と言い捨てると、布団にもぐりこむw
でも思い返すと、確かに言ってました。こないだ二人でお風呂場で水遊びしてた時。
扉越しに聞こえてきたのですが、三千里が小万里に、潜り方を教えてあげる、と言っていて、「できない〜」という小万里に
「できるよ!だって小万里、思いだして。小万里がさいしょにピアノを習ったとき、さいしょはできないとおもったやつも、れんしゅうしたらできるようになったでしょ?だから、できないとおもっても、れんしゅうしたら、できるようになるんだよ。じぶんを信じて!(←ここ)」
ちなみに、ピアノの下りは、ヴァイオリンの新しい曲ができないと癇癪を起こした三千里に、私が言い聞かせた台詞をそのまま転用しております(笑)