二人きり

今日は鹿児島で私の従兄弟が、大阪で旦那さんの従兄弟が結婚式をあげております。お幸せにv
鹿児島の方は後日披露宴に招待されたので、そちらで祝わせてもらうことにして、今日は家族4人で大阪の方に参席する…予定だったのですが、三千里がおたふく風邪を発症して、ただいま大阪へは旦那さんと小万里の二人で行ってます。
せっかく大阪まで行くんだから、とホテルを二泊とって、おじいちゃんおばあちゃん達と海遊館USJも行こう!とずーっと楽しみにしていたので、出発予定だった昨日の朝、おたふく風邪と診断されて大ショック。
水曜日に耳の下が痛いと言ったので、その日のうちに病院で血液検査を受けたものの、以降おたふく風邪の一般的な症状である発熱はまったくみられず、ほっぺもほとんど腫れなくて元気いっぱい。大事をとって学校は休んでいたものの、てっきりただ扁桃腺が腫れただけかと楽観してました…本人も行く気満々だったから、まさかの黒判定に呆然。
旦那さんと小万里が出発する時は、布団を被って半べそをかいていた三千里…。
でもこのまま暗い気持ちで三日間過ごすなんてそれこそ最低。
「この三日は、三千里とお母さんも家でちょっと贅沢しちゃおう!」
というわけで、お菓子とジュースをいっぱい買ってきて、お花を飾って、いつもよりゲームもいっぱいやっていいことにして…いつになくつきっきりで相手をしてやったら、機嫌を戻してくれました。
「小万里がいなくて、ずっと二人って、三千里が赤ちゃんの時以来だね」と言ったら、なんだか嬉しそうな三千里。
「滅多に無いことだろうから、どうせなら楽しく過ごそう」という提案に賛同してくれたのか、それほど拗ねることなく、むしろ昨日は一日ハイテンション。
普段は小万里がよくしゃべっていて、三千里はわりと寡黙な方なので、静かな三日になるかな〜と思ったのですが、意外や意外。三千里は、ふざけながらず〜っとお喋りしてました。こいつ、こんなにしゃべれたのか…w
それにしても、子ども一人だと(相手は大変だけど)ご飯やお風呂などはすごく楽。
仕上げのハミガキも、いつもは自分が先!と大騒ぎなのに、それもないし…。
「平和だ…」と和んでいたら、三千里がニコニコ顔で「たまにはこういう日もいいんじゃない?」。よかった。
あと二日、外出できないのは辛いけど、うまく快適に過ごしたいです。