ハミガキ妄想タイム

歯磨き嫌いの子ども達。
なんとかスムーズにできないものかと、歯磨きしながらお話をしてあげるようにしたところ、喜んで磨かせてくれるようになりました。(これはかなりのストレス軽減♪)
どんなお話かというと、まあ、ありがちな「ハミガキマンVSムシバイキン」。
ですが、毎日話しているうちにどんどんキャラが増えてきて、いつの間にやら味方は5人。
最強のオカマ「ハミガキエミー」、恋多きヒロイン「ハミガキアッキー」(命名は全て娘)などそれぞれキャラも立ってきたところで、今日、小万里から6人目の戦士のリクエストが!
「きょうはね、ハミガキナークが出てくるの」
「ナーク…てどんな奴?男?」
「うん。かっこいいの!小学5年生なの!」
うおっ。それはいい。てか母のツボを正確無比に突いてくる、小万里、恐ろしい子
「いいね!超かっこいいんだ!小学生なんだ!!」
テンションをあげる私に小万里もテンションをあげて、
「うん!それで、四百九十歳なの!」
「…小学生じゃないじゃん」
それじゃ仙人だよ。
「小学生だよ〜」と口を尖らせる小万里。
この子にとって〈千四百九十〉はなんか凄い数字らしく、よく会話に出てきます;
見かけは小学生の不老不死のハミガキナーク。(アッキーにはナー様と呼ばれてるらしい。)
強力な新キャラ投入でしばらくネタには困らなさそうです。