オトナの女は

入園から2週間以上経過したわけですが。
登園初日の小万里→「小万里、ようちえん一回もやすまない!がんばる!」
3日後→「小万里、ようちえん、にがて」
飽きるの早いよ!!
それでも親から見たら、楽しそうに通ってます。
今日もお洋服を着替えてきて、泥だらけのスモックをお持ち帰り。
何して遊んだ、とか誰とお友達になった、とかいっぱい話してくれるのが新鮮で嬉しいです。
(お兄ちゃんは「幼稚園で何した?」と聞いても「わすれた」しか答えてくれなかったので…;)


さてさて、アンパンマン大好きで、手提げ袋の柄も園服のボタンもアンパンマンにしている小万里。
ところが一昨日になって突然「小万里、アンパンマンきらい。かっこわるい」と言い出しました。
続けて、私が何か言おうとする前に「小万里は、すぐかわるの」と自己弁護(笑)
この話を旦那さんにしたところ
「小万里はもうオトナの女やねん。オトナの女だから、しゅごキャラを見るねん」
私の脳裏に蘇ったのは、まだ小万里が赤ちゃんの頃、公園で目撃した姉妹の口論。
小学生のお姉ちゃんに「アンパンマン好きなくせに」と言われた妹(推定4歳)は、顔を真っ赤にして
アンパンマン好きやない!プリキュアや!」と反論してました。
子供心にも微妙なプライドがあるようで。