ツンデレバトン

★指定バトン★
※回してくれた【指定】を【】の中に入れて答える事。
※次に回すその人に【指定】する事。

ほげさんから指定されたお題は⇒【ツンデレ

好きだろ?って…すっ、好きなわけないじゃない!いきなり何言いだすのよ!もう!信じらんないっ!!……バカ。///

と言うわけで(無駄に)はりきっていってみよーう♪

1,最近思う【ツンデレ
一言にツンデレといっても色々ありますよね。
最初の対応はツンだったのが段々ほだされてデレになるって解釈が一番多いのかな?攻め落とした快感がたまらないツン→デレ移行型。もちろん大好きです。
でも、深い絆を築いていながら、普段はあからさまにはデレデレしてないのに、時々ツンがはがれる、ってのも、いいですねえ〜〜。


冷静なツンとぶっきらぼうなツンなら後者が好み。
不器用、とかシャイ、とかの属性がついたツンデレが最愛ですv
大好きなんだけどなんで俺(私)はこんな態度しかとれないんだ〜と、もどかしい気持ちで地団太踏んでたり。一生懸命だけど空回りってのが愛しいわけです。
素で横暴な態度取っちゃってるけどそれは相手に心を許してるからできる甘えであって、本当は相手のことを誰より大切に思っていてうっかり他人にも惚気てたり、って感じのも私はツンデレと解釈しちゃいます♪で、相手もそこんとこ百も承知で「しょうがないなあ」とか苦笑しながらも、甘えてくれて嬉しいと寛大に受け入れられる男前希望。いいわいいわ〜
一方でクールなツンデレの良さも段々わかってきました。
この場合の(私好みの)ツンデレ君は、ちょっとおバカな不器用バージョンとは正反対の、わりとなんでもできちゃう天才型。
一匹狼的で、他人に滅多に心を開かないタイプ。仲良くなってからも変わらず毒舌できついこともバシバシ言うけど、大事な人(A)が苦境に陥ったら全身全霊で助けるし、Aを攻撃する他人には基本的に冷酷、なんだかんだ言ってAには甘い、弱い、てか敵わないと思ってる。
少女漫画のヒーローにも多いタイプですよね。素敵〜v


2,この【ツンデレ】には感動
最近の一番ヒットは「No.6」のネズミ。
先に述べたクール型ツンデレで、どん底を見ながらもしたたかに逞しく生きるしなやかで聡明な美少年。
「足手まといはおいていく」と断言しながら、相棒が気力を失わないうちは命がけで守り抜こうとするところとか。
普段は辛辣なのに時折(これ児童書!?と疑いたくなる程)すさまじい殺し文句を囁いてくれたりするところとか、もうメロメロ。
天然の相棒の予想外の言動にペースを崩されて戸惑うところなんかもたまりません。
ちなみにネズミは非常に美声という設定です。まさか小説で声萌えまでできるとは思いませんでした(笑)


不器用型は、フルバの夾くんあたりがまだ記憶に新しい。
あれもとてもいいツンデレでした…後半すっかり落ち着いていい男になってしまったのが、感慨深くもあり寂しくもあり。
あ、電王の侑斗も不器用型ですねー。(アクションゼロの「デネブー」連呼は大笑いしましたvv)
不器用型にはお母さんキャラの相方がよく似合うみたい。


3,直感的【ツンデレ
アンジェのゼフェル様。
「私、こういう人が好きなんだ」と初めてはっきり認識させてくれた非常にわかりやすいツンデレ君。
当時はまだ「ツンデレ」の単語がなかったので「素直じゃないタイプ」と分類してました。
最初は思いっきり喧嘩腰ですが、親密度が上がるにつれて照れながらばんばん恥ずかしい台詞を連発してくれるようになるこの辺さすがのアンジェクオリティ。
ちなみにプレイして10年過ぎてもまだ覚えている最終段階の挨拶台詞。
「もっと会いに来いよなー。…俺は別にどうでもいいけど…おめー、俺に会いに来たいだろ?」
太文字部分がポイント。こんだけデレデレのクセにまだ強がるかこの子は!!くぅたまらん〜〜
ゼフェル以前にも、オーラバの和泉希沙良とか、古くはガンガンで連載してたゼットマンのギャンザとか、ツンデレ萌えは少なからずしていたと思われますが、やはりイメージを固めてくれた彼こそ個人的ツンデレの雛型。


4,この世に【ツンデレ】がなかったら
玉子の入ってないチキンラーメンってとこ。寂しすぎるー。
ちょっとずれるけど、キャラ自体はずーっと昔から存在したのに、「ツンデレ」の言葉ができた途端ブームみたいに広がったのは、おもしろいなあと思います。


5,【ツンデレ】をマイミクに譲り渡すとしたら誰にする??
えーと、旦那のけけろさん。「そんなうざいもんいるか!!」と一蹴されそうですが、その毒舌がツンデレっぽいかと(笑)


6,回してくれた人についてなんか書いて
ぐふふ、おぬしも好きよのう…


7,次に回す10人を【指定】つきで

指定→同じく【ツンデレ】で

けろちゃん
ゆうや
wakaさん
ぱちこさん

気が向いたらやってみてくださいな。