おパンツ王子

一昨日は幼稚園の親子芋ほり遠足がありました。
お日様ってば何もこんなにはりきってくれなくても、と嘆息するくらい容赦ない日差しの降り注ぐ夏日、汗を滝のように流しつつもいっぱいお芋をゲットしてきました。収穫って楽しい♪
行きのバスの中、先生が出していた○×クイズ。
「前、幼稚園のお庭にあったロケット(老朽化のためか去年取り壊されてしまった遊具)は、宇宙に飛んでいってしまった。○か×か!?」
お母さん達は「かわいーvv」と大喜びで○を掲げていたのですが、子ども達は全員×印。子どものが現実的(笑)


休園となった翌日も、相変わらずの残暑で、三千里は朝からずっとこの夏ですっかり定番になってしまったパンツ一丁姿。
一緒に将棋をやっていたのですが(もう+金銀でも勝てなくなってきました)、熱心に盤面を見ている三千里の頭を、小万里がふざけて玩具で叩いてしまい、まさかの不意打ちにお兄ちゃん大泣き。
「小万里!なんてことするの!」
怒られた小万里は泣きそうになりながら「ごめんなさい」と言うと、謝ったくせに拗ねて「おかあさんのバカ!」と勝手に悲劇のヒロインぶって寝室に走りこみます。いつものパターン(呆)
一方の三千里、わんわんと泣きつつも涙をぬぐおうとしたけど袖がない、そこでなんと自分のパンツで顔を拭き出しました。器用な真似を…!
私の爆笑に三千里もつられて笑ってくれて、まもなく小万里も何事もなかったような顔でちゃっかり戻ってきました。三千里がやり返したりしちゃうんじゃ、と心配したけど、何事もなくおさまってホッ。
まだ三連休もありますが、はてさて何して過ごそうか考え中です。