ライブツアー2007「Journey」日本武道館2日目

いってきました武道館!
ライブ参戦5年目にして悲願の初アリーナ(Bブロック涼席)。夢が叶いました〜♪銀テープに感激。
セトリはMilky WayがIs that youに入れ替わって、ラブグレの後にIT'S IN THE STARSが投入されて、本編ラストはtry your emotionに変更されてました。FMはアンコール行き。
一番印象的だったのは慶太のソロダンス。(結局ほとんど慶太のことしか覚えてない盲目ヲタです。)
かなり攻撃的でエロくて少年は男になった…てか雄になった、と圧倒されました。
昔はガリガリで夏も長袖しか着なかった慶太が、と息をのんでいたら、いきなりタンクトップ裂いて半裸になって笑っちゃいました(←変なテンション)。周りは大興奮で絶叫。
いや〜綺麗に絞られて逞しかった。いいもの拝ませていただきましたわ。
髪は松戸より更に短くなってスポーツマン然としてました。好きですv親近感増して可愛いvv


Is that youは、マイクスタンドを使った振りがムードが出ててすごくよかったです。曲調も新鮮で、いい感じにアクセントになってるんじゃないかな〜
滑らかなステップはやっぱ龍一がお上手。空気感を醸すのに長けてますよね。
一度MCの途中、お腹を押さえてちょっと言葉に詰まってたのは、気になりました。だ、大丈夫?
踊りすぎでわき腹痛くなっただけとかならいいのですが。


席が涼側だったため、慶太が気になりつつも目の前に来る度に涼平に目を奪われました。やっぱ綺麗。
今日はダンスも冴えててMCもはりきって参加してくれてて(龍一が二人いるようなノリ)涼平ファンは嬉しかっただろーなあ。アドリブでブリッジ→逆立ち→ポーズとか、ポールに捕まって逆さになって真横に足伸ばして決めポーズとか(うまく説明できない;)超カッコよかったです☆
MCといえば、25日のオールナイトニッポンの武道館は盛り上がらなかったと語ってました。ブギウギでマイク向けたのにシーンとされちゃって、2回目からは自分で歌ったというちょっと泣ける話;;
「それに比べて今日はうれしいね」「ホームに帰ってこれてよかった!」とのこと。
龍「お知らせがあります!」
慶「俺が言うよ」
龍「俺が言うよ」
涼「俺が言うよ…(テンションどん底)」
慶&龍「『どうぞ』っていいにくい!」
とかやってから龍一「今日はエヴァの映画公開日です!」
お馴染みのネタに会場は温かい拍手。(個人的にはエヴァは終わってます。)
本当の発表は11月に台湾で2日間ドームライブをやることになったという件。ドームってすごい!!おめでとう!!
ただ龍一がパスポート紛失中で、俺は一緒にいけないかもしれない、とか言ってました。
「日本のパワーを見せてきます!」と盛り上がって、ファンが「がんばってー」と声を上げてるのに混じって龍一も一緒に「いってらっしゃーい」と見送るしぐさをしていたり(笑)
他にはネットでw-inds.ホモ疑惑が浮上してる、という話題もありました。
龍一があっさりと「ま、ホモですけどね」とサービス(?)発言。
次のMCの時ももう一回ネタにしようとして、涼平に冷た〜く「もうやめろ」と切られてました(苦笑)


Crazy for You、「もっと近くにおいで恐がらないで〜」 ってもう行けるもんなら!!と思ったファンがどれだけいたことでしょう。
実現したらきっと恐いのはそっちだと思うよ。(皆怒涛の勢いで迫っちゃうから。)
以前の公演でこの曲の時慶太のチャックが開いてて、そんな状態で「恐がらないで〜」って言われても!!と書いてらした方のレポを思い出してはニヤニヤしたりもして、この辺は不純なことばっか考えてました。(←勿体無い)
ハット率高すぎるのは不満。たまになら良いけど、Is that you〜メッセージでも被ってるし、せっかくの甘いマスク、もっと堪能したかった〜。


アンコールのFeel the Fate、慶太が涼平にマイクを向けて、(「君と出会えたことも〜」の辺りだったかな?)1フレーズ涼平が歌ってました。彼も成人男性にしてはかなり高い声出ますよね。
2番では龍一に向けられたのですが、ポールを上ろうとしていた最中に振られ状況を把握してなかったのか、ハモリ部分を歌ってました。「何?何?」みたいな顔でとりあえず歌った後、失敗した、って感じで照れ笑いしてる姿が微笑ましい。
アンコ2曲目のキレイだでは、でた!オッパッピーダンス(笑)このために小島よしお予習してきたのです〜。
「こんなはずじゃなかったって〜」のところを三人並んで「そんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!」
ちゃんとリズムに合わせてるとこがまた爆笑。
Forever Memoriesでしっとり決めた後、予定調和っぽいダブルアンコールでFire Flower。タオル大放出。
近くにきたら跳んでやる、出すぞ自己新!と張り切っていたのですが、かすりもせず。1階席やアリーナ後方、もしくは思いっきり前方あたりに飛び交ってました。
それにしてもやっぱりw-inds.ブートキャンプが一番楽しくて効果ありそう。(一週間ビリーやってたけど辛いわりに報われなかったのです;)
慶太が教官のブートキャンプが出たら続けられるのにな〜。あの笑顔で「さあ一緒に!」とか「いいぞ!」とか言ってくれるの。「筋肉は一朝一夕じゃつかないよ!」とかww


ライブの後は、花火を見終わったような満足と感慨の余韻が残ります。ラストに「Fire Flower」はまさにうってつけ。
帰り道の夜の空気の涼しいこと。今年も夏が終わっちゃいました。