電王第30話&ハズレなしの理由

ちょっと見ました奥さん!?(誰)侑斗が可愛いんですけど!!


なんか吹っ切れちゃって感想ブログ化してますが、語らせてください第30話。(興味ない方はスルーで)
デネブ家出のこの回は、メインのゼロノス組がやはり光ってました☆
貴重なカードを自分のせいで使わせてしまった、と落ち込み、家出までしたデネブ。
モモの激励(?)で思い直して侑斗の元へ戻り、膝を突いて謝罪するデネブに対し、侑斗は怒ったような表情のまま川の中へカードを投げ捨てて言い放つ。
「こんな程度だってことなんだよ!」
ぎゃー。この場面はかなり、もとい、かーなーりー、キタ!
「本当に大切な」カードより大事なんですね!デネブが!
不器用万歳!侑斗好きーー。
(や〜中村君、もともと顔は慶太系で好みだったのですが、今年はキャラもいい役もらえてほんとよかったです。2年前の響鬼での桐矢京介役はひどかったので…名誉挽回おめでとうv)
そしてデネブのはしゃぎっぷり。侑斗の後先考えない行動で、チケット探しに川の中漁ることになってもご機嫌で肩車。もう侑斗が何しても可愛いんだなあ…ゼロノス親子微笑ましすぎる。


モモも。「良太郎にくっついてんじゃねえよ!」てほんっと良太郎好きですね。
彼は良太郎のこと一番分かってるのは俺だ、て自負心が強そうv
「嫌なことがあったらころころ契約者変えんのかよ。便利な付き合いだなてめーらは」
これもつまり自分と良太郎は違うって言ってるわけですよね〜信頼!絆!(ハアハア)
きついことでもズバズバ言っちゃうところがモモらしくて嫌味にならない。
「いいとこあるじゃん」と誉められて「うるせえ」…照れてる!照れてるー!!
居たたまれなくなって出てっちゃったのを、見透かしたようにふっと微笑み見送る良太郎…たまりません。
ウラ「ビューティフル」キン「欧米か!」
あはははは。毎度コントのようだったデンライナーで、本当に漫才やってくれるとは。
ゲストの林剛史さん、デカブルー大好きでしたv(告白)
あの花火師は、お前みたいな奴は結婚すんな!て役でしたが(笑)衣装はお似合いでした。そしてやっぱイ・ビョンホンに似てる…。
愛理さん、いつも以上に綺麗でうっとりしました。


電王は毎回安定しておもしろいです。調べてみたら、脚本を小林靖子さんがほぼずっと一人で担当されてるのですね。
キャラや世界観に狂いは出にくいだろうけど、お仕事ハードだろうなあ…もうすっかりファンです。
後半破綻しがちなイメージの平成ライダーですが、電王は今後もこの調子で突っ走って欲しいですvvあ、モモの声が。
「俺は最初から最後までクライマックスだぜーー。」
はい、今後も毎週欠かさずチェックします♪