ライブツアー「Journey」初日 in松戸・森のホール(前半)

行ってよかった!今回はとにかくセットリストが素晴らしかったです。

   THIS IS OUR SHOW
  ブギウギ66
  NEW PARADISE
   MC
  Another Days
  Top secret
  Crazy for you
  Devil
    ダンスコーナー
  Milky way
  ハナムケ
     MC
  メッセージ
  TRIAL
  遠い記憶
    MC
  LOVE IS THE GREATEST THING
  try your emotion
    MC
  Forever Memories
(アンコール)
   Feel the Fate
  Fire Flower
  キレイだ

 
こんな感じ。多少順序が前後してるとこ等があるかもですがご容赦くださいm(_ _)m
スクリーンに脳みその映像が浮かんだと思ったら、その中に過去のライブ映像が5th→1stと時を遡るように映し出され、開幕。NYのストリートの壁みたいな背景?が立体的に映されてて、中央下の扉のところに「THIS IS OUR SHOW」の文字を認識したところで例のイントロ。 きたきたきたーやっぱり最初はこの曲でしょう!「THIS IS OUR SHOW」!!
三人とも同じ、赤の貴族みたいなコートを羽織って、頭には黒いハット。衣装微妙でも関係ない。会場ひたすらテンション↑↑会いたかったよー。
1曲終わってコートを脱ぎ捨て、ブギウギではグレイのシャツにベストを羽織ったバーテン風。この曲の頭で涼平がまずハットをとって歓声。はい、おなじみのボブです。髪が頬にかかってしなやかな動きも相まって艶かしいです。
勢い止まらず予想外のニューパラきたー。これもかなり聴きたかったのですが、ここでいれてくるということはもしや今回は懐メロ祭り!?と急速に期待に胸が膨らみます。慶太&龍一もヘアお目見え。龍一はオールバックで後ろ結び。そして慶太が………かーわーいーいーぞーーーーー(叫)
昨日のライブトーク時より更に短くなって(5分前に楽屋で切ったらしい)茶髪のベリーショート。まるで三千里のクラスの男の子たちみたいで、無性にかいぐりかいぐりしたくなる幼さ&フレッシュさ。大ヒットでした。あんなにマッチョなのにあんなに可愛いなんてありえない。やられたー。
そして最初のMC、トップバッターはもちろん龍ちゃん。「暑(熱)いっ!!」すでに汗だくです(笑)なぜかアジア系片言日本語で挨拶。続く涼平もノリノリで片言(それっぽい)。慶太は「僕は日本人なので普通に挨拶します」。
香港で10冠表彰の時のビックリした様子を、龍一(スタッフ役)のパントマイムも交えて語ってくれました。
「もう一つ懐かしい曲をやります」の言葉の後、三角形に並んで中央で片手をかざす三人。ををををををこの陣はーーーきたよ!!「Anoher Days」!!
私が投票したのはこの曲でした。歌いだした慶太の声は慈しむようにあたたかくて、もう当方泣きそうです。
ただspringLIVEの頃ともまた歌い方が変わって、サビは更に悲痛な響き。この曲はもうちょっとさらりと、感情を出しすぎすぎないで滲ませる、くらいがちょうどよい気がしますが、ここ最近の慶太が歌うとなるほどこうなるのか、と納得の出来に、これはこれで満足でした。1位は無理だと思って諦めてたから、歌ってくれて本当に嬉しかったです。
ギターの余韻が消えるとともに観客からは拍手。しっとりしたところでやってきたのは今アルバムの目玉、鼻血系ソング(勝手に命名)3連発!!
揃って、白いパーカーに黒いパンツ。中は迷彩柄シャツ?かっこよかったです。
Crazy for youは龍一がフェロモンだしまくり。くねってはだけて気合入ってます。慶太は1人、白いハットを着用で目が見えない〜あの髪じゃこの辺には可愛すぎるからでしょうか?ちょっと残念。この曲の最後だったか(記憶は曖昧ですが)、道産子が背中合わせで座る姿に、萌え萌えでした☆
一番楽しみにしてたDevilは歌詞に忠実な振りが随所に見られて見応えあり。見せ場の龍&涼の掛け合いは、左右に分かれて二階で台詞の応酬。一階中央で懊悩する慶太+ダンサーさん達、の構図。


長くなったので、一度切ります。