6周年

初めてCDTVのランキングで「Forever Memories」をチラッと観たときは、まあw-inds.関連でよくあるネタNo.1間違いなしですが、やっぱり慶太を女の子だと思いました。
談話室で一緒に観てた先輩の「これ男なんだよな」との一言に「ええええええ」と驚愕。
でもその時はまだw-inds.って名前もインプットされてなくて、そして迎えたセカンドコンタクトが、同じくCDTVのゲストライブ(「Feel the Fate」)。
やたらはしゃぎまくった三人組(この時はもうすっかり年相応の男の子然としてました)に、何この子達超可愛いんだけど!!と一気に血圧急上昇。
歌いだして二度目の衝撃。この声は反則だーーー!
つたないダンスも一生懸命で、やばい。あまりにも可愛すぎる。
芸能人相手では未だかつてない胸の高鳴りを覚えつつ、でも、こんな可愛いのって期間限定だし、人気でてもあっという間にいなくなっちゃうんだろうなあ…と冷めたことも考えていたのでした。
それがもう6年ですよ!
すごいっ!えらいっ!よく頑張った!君たち最高☆


楽曲もずいぶん変わってきましたよね。最新アルバム聴くと瞭然です。
龍一の言うように、「もうただの純情ボーイじゃない」わけで。
それは確かに年相応に変化していくのは当然ですが、一つもの申したいこともありますわ。
別に遊び人=大人ってわけじゃないだろー。
ノリ重視だと歌詞はどうでもよくなるのかもしれませんが、どうしても気になりました;
葛藤や欲望が描かれるのはいい。綺麗事じゃすまないこともそりゃ色々でてくるだろうし、エロい歌詞は勿論私も大好きです(太字かい)が!
あんまり開き直られても白けるのです。やりすぎはイクナイ。
「脱!アイドル」路線を色濃く印象付けたいがために、過渡期で極端になってるだけ、だといいのですが。
(ちなみに個人的にはw-inds.にはアイドルでありながらパフォーマーを究めて欲しい。アイドルだって素晴らしい職業、どっちか、である必要はないと思います。)
ブラックテイストは歓迎です♪
去年のFCイベントで、音源だけではただのc/wの一曲、でしかなかった「デジャヴ」と「Pearl Dance」が、舞台で大化けしたのに衝撃を受けて以来、耳に残りにくくてもパフォーマンスを引き立てる楽曲(例え大衆受けは悪くても)に新たなw-inds.の可能性を感じたので。
といっても(一年前と言うことがちょっと変わっちゃいますが)完全に売れ線からは外れて欲しくないし、キャッチーな楽曲を織り交ぜつつ、新ジャンルにも挑戦してくれるのが、わがままかもしれませんが理想です。


BGMで流していると家事も単調に感じないし、ライブやイベントを目安にダイエットしたりおしゃれしたり、ファンの方たちと(w-inds.ネタに限らず)色んなお話ができたり、w-inds.のおかげで毎日楽しいです。
心からありがとう&6周年おめでとう☆