「Journey」

w-inds.6枚目のアルバム「Journey」。
「あなたが選ぶ〜」シリーズは私の携帯では「Celebration」しかダウンロードできなかったので(なぜこの一曲だけはできたのか謎)シングル曲以外ほぼ全曲初聴きでした。
通して一時間超えるボリュームたっぷりの全15曲!


ビート感とグルーヴをより重視した前半は、さながら昨今の安室ちゃんのよう。「princes of Hip Pop」なんつて(ダサッ)
ブラックミュージック寄りというのでしょうか。マイナー路線で行くならこっちも有りだ、と密かに期待していたので嬉しかったです。やっぱw-inds.はバリバリ踊んないと!
インタビューで本人たちが語っている通り、はなからライブを念頭に置いたアルバムになっていて、ダンスが付くと絶対カッコいい曲がてんこ盛りですね。
アダルトな雰囲気のナンバー5曲続いて、どれもいいなとわくわくしていたところで、TRIAL。がらりと流れが変わって、でもちょっとホッとしました。(TRIALも好きだ!)アルバムでの楽曲の幅の広さもw-inds.の魅力だと思います。
ただ…今回は中盤以降のミドルチューンにあまりピンと来る曲がないのが残念。旅立ちソングが4曲も入っているけどそのどれも琴線に触れない…聞き込んだらまた変わるのかもしれませんが。


ゲット初日の好感度は
 1.Celebration
 2.Devil
 3.THIS IS OUR SHOW
完全にノリ重視のラインナップ。
Celebrationはとっても楽しそうに踊って観客あおってる三人が目に浮かぶようで、聴いてて自然と笑顔がこぼれてきます♪
Devilは、まず低音のリズムがツボ。悪魔との掛け合いなど、ライブでの期待度高し。それからそれから、デビル=涼平ってとこが…!非常に妄想魂くすぐられます、ハイ。堕天使とか悪魔とかめちゃ似合うよー。
THIS IS OUR SHOWは、「俺最高!」みたいな歌詞はちょっと引いちゃうのですが、まあ、カッコよくみせてくれるなら文句ないのです。とことん爆発させて欲しい!
次点はヘ〜イヘ〜イヘ〜イ♪かな。なんか中毒性ありそうです(笑)
歌詞カードは前髪ONの龍一君がとても可愛かったです。慶太も、うん、好きな慶太だvメロメロ。
Devilのページの涼平君はファン的にアリなのか気になります;
ステッカーは涼平。伏せ目がちで薄く微笑んでました。(髭アリ)
そういえばこういう特典で慶太出たことないです…出ても所詮開封した時ちょっと嬉しい、程度の差なんですが。ですが。
一回くらいうちにもおいで〜。