第一話

＊以下は「仮面ライダーW-INDS. R」掲載に先駆け、以前mixi日記上で公開したものを、一部名称を変更して再録したものです。

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マイミクのみやこ＠さんの日記コメントでの何気ない一言。
「慶太くんがライダー役☆☆っていうのは　すごい無理ありますね。。。すいません　お馬鹿なカキコだった（爆))) 」
それが全ての（妄想の）始まりでした…。

　新番組「仮面ライダーW-INDS.」！！　
（主題歌は「INFINITY」／3rdアルバム収録曲）

200X年、街では女性が次々と全身の骨を抜かれ死亡する怪事件が勃発していた。
そんなある日、歌って踊れる平凡なイケメン大学生、橘慶太は、路地裏で出会った美少女かと見まごうかの如き美少年占い師、千葉涼平に、強引に見知らぬ地下組織に連れて行かれる。
なんと1000年ぶりに蘇った悪の組織[蛇needs]が、今まさに世界征服に着手し始めたところであり、それに対抗する力を持つのが、3人の[ライダー]と呼ばれる伝説の戦士の生まれ変わりのみ。そのうちの一人が慶太だというのだ。
そしてここ、[VISION FACTORY]は、ライダーたちの子孫を中心に作られた、ライダーサポート組織であった。
まずは後二人の仲間を探し出し、敵の手中にある伝説の剣[テレビ出演剣]を取り戻せ、というドクター葉山の言葉を、信じられない思いで聞く慶太。
そこに、[蛇needs]出現の緊急警報が鳴り響く。
現場に向かった慶太が見たのは、無残に変わり果てた女性たちの姿と、禍々しいモンスター６体、その名も[K○T-TUN]。
しかしそれよりも彼を驚愕させたのは、[蛇needs]の女性幹部が元恋人のぁややにそっくりだったことだった…

果たして慶太は無事巨悪[邪兄鬼多皮]を封印し、平和を取り戻すことが出来るのか!?若きライダーたちの戦いが、今、始まる…。

次回予告。剣を取り戻すのに必修不可欠な超未来言語[shun語.]の習得に苦戦する慶太。そんな中、第二の戦士、緒方龍一に出会うが、なにかと反発してしまう二人。うまく連携がとれぬまま、再び緊急警報が鳴り響く…次回、「風と龍」お楽しみに!!

初っ端からK○T-TUN相手なんていきなり木っ端微塵かもですが（おい）…こんなんあれば夢のようです。
実際始まったら、三人がいつ噛まないかハラハラし通しだろうし、昔ながらのライダーファンの皆々様の反発がそれはもう想像しただけで恐ろしいので、実現してもらいたくはありませんけどね。（←絶対あり得ないから大丈夫）
でも毎週観れちゃうんですよ〜かっちょいい殺陣はおろか敵にいたぶられて苦痛に顔を歪めてるところも拝めちゃったりして！かなり美味しくないですか!?同志の皆さん!!
ずばり変身後のシーンは５分くらいでいいです。もしくは基本顔だけ戦闘解除で。（仮面ライダーの意味ナッシング!!）
ちなみに三人目のライダーがなかなか見つからないけど、10話くらいで実は涼平がそうだったことが判明する衝撃の展開（笑）が待っています。
三人の役柄は、橘慶太…仮面ライダーW-INDS.、千葉涼平…仮面ライダーB.BLADK（BはbellyのB）、緒方龍一…仮面ライダーDRAGON、ってなもんでいかがでしょう。

一応お断りしておきますが、私は別にジャ●ーズ嫌いじゃありませんので、うっかりここを読んでしまったジャ●ーズFANの方は、何卒広い心でお許しください。