映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」

昨日は家族で「ウルトラマンメビウス」の映画を観てきました。
夏休みにボウケンジャー仮面ライダーカブトの劇場版も鑑賞してきましたが、(東映ヒーロー贔屓の私から見ても)出来はウルトラマンの圧勝圧巻。
まず歴代のウルトラ兄弟の出演に子どもたち(&お父さんたち)は大喜び。
ストーリー展開は単純ながら起伏に富むので単調さはなく、信じること、諦めないこと、仲間を思う気持ち、立ち向かう勇気など、テーマも明確で一貫していて、何度かうるっときました。(後ろで見てた男性も泣いてたんじゃないかなー)
ちゃんと子どものために丁寧に作られているものは、大人の心にも素直に響きます。
過去シーンを挿入させたりともちろん大人ファンも意識してるんだろうけど、流れとしても自然で巧みな演出だったし。おじいちゃんになったハヤタたちの姿、予告で見たときは笑ってしまったけど、彼らもまたかっこよかった!
製作者の方々のウルトラへの愛が感じられる、40周年記念作品の名にふさわしい傑作でした。


ギャグ満載でテンポのいいスーパー戦隊、良くも悪くも大人向けの仮面ライダー、変身シーンが派手で武器(玩具)先行型のリュウケンドー
それぞれ特徴も見所も違うけど、今クールの特撮で一番子どもに見せたいのはメビウスだと再確認。


夜からは友人と惜別の杯を交わしに東京へ。二人目ご懐妊のサプライズ報告を受けました。
一人で飲んじゃってごめん。めっちゃ楽しかったです。
おめでとう!がんばれ!&達者でな、ほげ!!
ところでがっつり飲んだ次の日いつもおなか壊すのは私だけなんでしょうか?(飲みすぎ&食べすぎ…?;)