不治の病

長引いていた中耳炎治療。
昨日検査の結果、不治宣告を受けました。(大げさ)
正確には鼻と、耳の骨の移植手術をすれば治るそうなのですが、聞くからに恐ろしげで顔に跡が残ること必至なのでそこまでして治さなくていいや、と判断。
痛みを引き起こしていた急性中耳炎はほぼ完治したので、とりあえず週一通院で様子を見て、別に問題なさそうなら、また痛くなったり異常を感じたら病院にいくという方向で話が落ち着きました。
悪いのは左だけで、右は全然問題ない…ことはないけど生活に支障はないし。
元々諦めていたので、ようやく通院生活から解放されて、ほっとしました。
ただ次こそはおかしいと思ったら絶対すぐ病院行くこと!忘れないように赤で書き留めておきます。


友達や知り合いみても、どこも患ってない完全に健康体の人の方が珍しい。
皆、体にせよ心にせよどこかしらに痛みや故障をもっていて、それでもなんとかうまく折り合いをつけて日々過ごしているのだなあと最近思います。
耳が半分聞こえないなら、代わりにベートーベンみたいな絶対音感が半分でもでてきたらいいなあと思うのですが、音階どころか声優さんの声までここ数年で全然聞き分けられなくなりました…ダメ絶対音感まで遠ざかった!w
やっぱりアニメ見なくなったからかなぁ。少年ジャンプも通常(中3くらいまで?)より6年ほど留年の後卒業。代わりにw-inds.&特撮学校に入学したわけですが。うきゃ。


何はともあれ、やっと平穏な日々が戻ってくる…と浮かれてましたが、帰途で家の鍵をどこかに落としたことに気づき、あちこちウロウロ…大家さんに合鍵を借りれてようやく帰宅するも、娘が高熱を発しまた小児科へ…と早速ドタバタした一日となりました。


小万里、薬を飲んでから「いい子ねー、がんばったね」と自分で自分を褒めてたり。39℃超えてても子どもってわりと元気。