友達を呼ぶときの目印にはなるけど。

うちの実家の庭は、ちょっと特徴的です。
鹿児島市内の普通〜の住宅地にある一戸建てなのですが、その一角だけがやけに緑生い繁っているのです。
ガーデニング好きなご家庭というよりは、そこだけプチ林
整然としたのではなく、色々な植物が好き勝手伸びてるのが好きという父の趣味で、新築当時植えられた草木はこの10年ちょいで存分に萌えてぼうぼう。
緑やりたい放題
「うちの庭の木が一番元気だぞ。エネルギーを感じるだろ」
とどこか誇らしげな父の言、それはまったく否定しようもない事実だけど、道にまで盛りだした垣根が中学生に不評です。(体育のマラソンコースなので、「これチョー邪魔!」…申し訳ない;)
かつて犬の散歩から帰ってきたところで、道行く人が「この家すげー…」といってる場面に遭遇して、もう一周散歩に行く破目になったことも。


そんな実家だから、いつのまにか庭に蜂の巣ができていても不思議でもなんともないのです、よく考えてみれば。
久々に電話したら母が「腕がぼこぼこになって焦った〜」と笑いながら話してくれたから度肝を抜かされました。
「頭もいっぱい刺されちゃってね、頭はあんまり腫れなかったんだけど…それでおかしいの、お母さん、救急車乗っちゃったのよ!!(笑)」
いやそれは笑い事じゃないデスお母さん…。
子どもたちを連れて帰るころまでには、ちゃんと駆除しておいてください(汗)