めどき

急に蒸し暑くなってバテ気味の体に賞味期限日切れのヨーグルトは無謀だったようで、ここ数日体調不良でつぶれてました。
「消費」じゃなくて「賞味」期限なら+3日、食品によっては+5日はいける、というのが持論なのですが(「でたよ、マイルール…」by旦那さん)梅雨真っ只中の乳製品は、A級指定取り扱い危険物質で当然ですよね…あの時はヨーグルト分切れで判断力を欠いてました。以後気をつけたいです。(子どもや旦那さんには元より食べさせませんよ、勿論;)


しかし一番しんどい日に彼は仕事でお泊まりだし、ふらふらでも三千里には外に連れ出されるし、寝てても小万里に腹の上に乗られるわ髪引っ張られるわで過酷でした。私バカよね〜♪(泣き笑い)


さて、今日は幼稚園の行事で浅草にて現地集合&解散だったのですが、帰りのバスでは小万里が動き回って注意され、座った後もまた逃げようとするので防いでいたら大泣き。
下車後は眠ってしまって抱きかかえて帰るも、三千里まで「もう歩けない〜疲れた〜」。
普段は平気で歩ける距離なのに、妹が抱っこされてるから自分もと甘えるのです。
二人抱っこしても限界10m。無理
歩かせましたが、超〜〜〜亀のスピード&私が振り返るたびにわざとらしく道に崩れ落ちる三千里。(その動作のが疲れるだろうに。)
最後の最後、マンションのエレベーターから出たところでは、完全に死体のごとくばったりと四肢を投げ出してぴくりとも動かなくなりました…。


タイトルは高校時代の流行語から。国語の教科書に「風姿花伝」の一部が掲載されていて、その中で「何をやっても上手くいくときを「男時(おどき)」、何をやっても上手くいかないときを「女時(めどき)」という」みたいな箇所があったのです。(かなり失礼なネーミングではありますが。)以降、友達とバレーで勝ったら「おどきだ!」とか出席番号と同じ日付(=よく授業であたる)だったら「めどきだー」とかしょっちゅう言っていたのでした。
私はどうも先週からめどきのようです。今週末実家から母が遊びに来てくれるので、それを期に時運も変わるといいな。


帰宅後ちょっと気分を変えてくれた、電話での会話。
私「そこからだと、地下鉄銀座線で新橋まで出てから山手線で…」
母「わかった、まず銀河線ね」
…宇宙へ旅立つおつもりか。