魅惑のほっぺ

kekeronoriko2006-06-09


子どもを産んでから気づいたのですが、私はどうやら「赤ちゃんのほっぺフェチ」のようです。
特にお気に入りのシルエットは、娘が下を向いている時の正面から見たたれほっぺ。
ご飯を食べている時に、もにもに動いている様子も非常に可愛いです。
ピンポイントでは、キャンディーチーズを口に含んで、片方だけぷっくりと膨らんでるのも最高。


さてさて、昨日は友人のほげが1歳の愛娘Yちゃんと一緒に遊びに来てくれたのですが、このちびちゃんがまたよいほっぺの持ち主なのです…見る度触りたくてむずむずしてしまう素敵なぷっくり具合。
許可を得て触れてみると、はっとする(どころかズキュウゥゥゥゥゥンとくる)やわらかさ、かつしっとりぴたっと手にすいつくような絶妙の瑞々しさ…嗚呼、こここそこの世のアルカディア
うっとりする私に、ほげ曰く、
「めっちゃ塗りまくってるからね。出かける前も保湿!寝る前も保湿!暇あれば保湿!このほっぺだけは死守しなきゃって」
友よ…お前も変な奴だな(笑)まあ確かにこの国宝級ぷよ(触ると「ふよ」)はキープして欲しい。


Yちゃんが遊びに来るのももう数回目なので、さすがに小万里も覚えたようで、「Yちゃん〜」と来る前から名前を連呼して、到着してからは二人で親から離れた寝室に入り込んで何やらもにゃもにゃおしゃべりしてました。
乳幼児がつるんでいる様子は心の琴線をくすぐるものがあります。


3時過ぎに三千里が幼稚園から帰ってくると、皆でお土産のキャラメルプリンタルトをいただきました。
まだ完全に離乳していないため一人食べられないYちゃん、とっても羨ましそうに皆のお皿に手を伸ばしていました。
「ごめんね、Yちゃんはまだ食べれないんだよー」
と謝りつつお茶してましたが、やがて三千里が
「おれもう食べれないから、あとはYちゃんにあげて」
と言ったのにはちょっと感動。おなかいっぱいになったから出てきた台詞でしょうが、そんな風に気を回せるようになったんだなー。


その後、ふざけて一人でくるくる「目が回る〜」と回り続ける三千里にぎゃぎゃっと大ウケするYちゃん、それで嬉しくなったのか延々回り続ける三千里、ひたすら爆笑のYちゃん…とまた微笑ましくなる光景も見れて、幸せでした。


ほげがもってきてくれた「剣神ドラゴンクエスト」も楽しかったし。
画面の敵に合わせて剣を振るんだけど、次から次に敵が出現して、なかなか体力勝負。
勇者ってこんなに大変だったのか!!(笑)
親は疲れてほどほどでやめたのですが、汗びっちょりになっても再チャレンジし続けた三千里は、今朝、「手(肩)が痛い〜」と嘆いておりました。幼稚園児でも筋肉痛になるようです(笑)


追記。一番最近のたれほっぺ(右上)。

最近チョキをマスターした娘。カメラを向けると必ずピース。
水を飲んでる最中も、両手でピース。…そこまで頑張らなくても(笑)


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