春の一日

今日の東京はとっても暖かい日差しのふりそそぐ、4月並みの気候。
というわけでお弁当作って公園で食べることにしました。
キティちゃんのアルミ製のお弁当箱を指して、「これ小万里の?」と顔を輝かせる小万里。(自分専用のお弁当箱で食べるのは初めて。)
三千里も、小万里のものと同時に新調したポケモンのお弁当箱でご機嫌。買ってあげた甲斐あったわ♪
枝の先にちょこっとだけ咲いた桜を見上げつつ、「外でたべるとおいしいねー」とニコニコする三千里に「でもちょっと風が強いねえ」と応えた途端、強風にのってどこからか飛んできた新聞紙がバサッと彼の頭を覆いました…まるでコントのようなタイミングに皆で大笑い。
しかし砂埃がひどくてまいりました…去年の今頃外で食べた時も(別の公園だったけど)やっぱりものすごい塵埃が舞ってて、手に持ったおにぎりがみるみる砂だらけになったのを思い出しましたよ。次は天気だけでなく風も考慮に入れて計画せねば。


ご飯の後は三千里と鬼ごっこ。自分が子どもの頃は大嫌いだった鬼ごっこも、超笑顔の息子となら楽しいのです。(余裕の差はあるだろうけど。)小万里13kgを抱っこしながら走り回ったので、いい運動になりました;
ひとしきり遊んだ後、「おれ、ぶどうカルピスのみたい」。
水筒に作って持ってきたのですが、食事の時は小万里が口をつけたコップでは飲みたくない、と拒否してた三千里(わりと神経質)。
「口つけてるけどいいの?」
「一度ふたしたからだいじょうぶ」
おっと、謎の自分ルール発動ー。
最後に小万里が滑り台の階段から落ちて鼻&顎に擦り傷を作るというハプニングもありましたが、春の陽気に心浮き立つ、気持ちのいい一日でした。


ふと書き留めておきたくなった小万里語録。
■「ひとちゅ、かみ、とってあげない?」(紙一枚とってくれない?)
■「ちっちゃくついだ」(ちょっとだけジュースをついだ)

三千里語録。
■「つく」(靴。今はちゃんと言えます。)
■「あきはらば」(秋葉原。こちらは未だ何度教えてもどうしてもこうなる…)