幻のトロフィー

昨日は幼稚園の運動会。
娘は体操服、一方私は鮮やかなグリーンのクラスTシャツにショッキングピンクの役員パーカーというアレないでたちでいざ出陣(笑)
チャレンジ競争(障害物競走)は、事前予告どおり見事1着☆
組体操やマスゲームも立派にできていました。
お兄ちゃんの同窓生チャレンジ競争も、1着☆
私の参加した父母リレーでも、過去4回走ってきて初めて1位を取れました。選手みんな大人気なく大喜び(笑)
さあ、これで子ども達に弾みがつくといいな、と思いつつ迎えた大詰め、年長リレー。
「練習では2回連続1位だった! 運動会でも1位だと、小万里がトロフィーもらう係なの! 絶対トロフィーもらう!!」
と超はりきっていたリレーでしたが、バトンの受け渡しに何度もトラブって、ビリ…。
こんなはずじゃ…とでも言いたげな、呆然とした悲しそうな表情が印象的でした。これもまた人生。
帰ってからも、「くやしいな〜」と顔をしかめる小万里。
「くやしくって、泣きそうだったよ」
と話す彼女に、お兄ちゃんがやけに穏やかな声で
「そういうときは、泣いてもいいんだよ?」
と応じていたのがちょっとおもしろかったです。
陽射しが強くて大変だったけど、朝早くから夕方までよくがんばりました!




お弁当。いつもより20分早く家を出なきゃならず、多少やり残し感も。プリンセスの可愛いマカロニも飾ろうと思って茹でてたのに。
超バタバタで綺麗に撮影する時間もなかった…(汗)