すごい甘え声でした

私の体調が悪く、イライラしている時。
つい子どもにもきつい言葉をかけてしまいがちで、ダメだなあと思いつつも止まらない…そんな時、いつもは
「お母さん。やって」
と偉そうな小万里が、やけに可愛らしい高い声で曰く
「ねぇお母さん、一つだけ、お願いしたいことがあるんだけど、いい?」
……いつもとのあまりのギャップに、吹き出して、気持ちもちょっと和みました。
高熱で寝込んでるところに「お馬さん〜」と乗っかってきた数年前とは比べ物にならないほどの成長。
人の顔色ばっかり伺うようにもなって欲しくはないけど、気が遣えるようになったというのはすごいことだよなぁ。